リチウムイオン二次電池用電極材料及びその製造方法並びに二次電池

開放特許情報番号
L2005007048
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2005-079148
出願日 2005/3/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-261020
公開日 2006/9/28
登録番号 特許第4625926号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 リチウムイオン二次電池用電極材料及びその製造方法並びに二次電池
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 リチウムイオン二次電池用電極材料及び二次電池
目的 活物質材料内でのLiの拡散長を減少させるための粒子径の減少、急速な充放電過程における単位表面積電流密度の減少させるための比表面積の増大、急速な充放電過程におけるサイクル特性の向上、電極材料の電子伝導性の向上を可能とする、リチウムイオン二次電池用電極材料及びその製造方法並びに二次電池を提供する。
効果 リチウムイオン二次電池用電極材料は、ニッケルメッシュ上にメソポーラスナノ結晶酸化ニッケル被膜を形成することにより、活物質材料内でのLiの拡散長を減少させるための粒子径を減少させ、急速な充放電過程における単位面積電流密度を減少させ、急速な充放電過程におけるサイクル特性を向上させ、さらに電極材料の電子伝導性を向上させることができる。
技術概要
リチウムイオン二次電池用電極材料の製造方法は、50〜400メッシュのニッケルメッシュ上に、例えば直接ニッケル水酸化物を析出させ、これを熱分解することにより、メソポーラスナノ結晶酸化ニッケル被膜をニッケルメッシュ上に形成する。さらに、ニッケル酸化物の場合は、Ni(CH↓3COO)↓2・4H↓2Oを水/メタノールの混合溶液に溶解させ、これにニッケルメッシュを浸漬し、テンプレート膜である層状ニッケル水酸化物酢酸塩を得、さらにこれを、熱処理を行うことによってメソポーラスナノ結晶酸化被膜をニッケルメッシュ上に形成する。これによって、ニッケルメッシュ上にメソポーラスナノ結晶酸化ニッケル被膜を容易に得ることができる。酸化コバルト及び酸化鉄の場合も、同様にメソポーラスナノ結晶酸化被膜をニッケルメッシュ上に形成する。なお、NiOとCo↓3O↓4負極材料であり、Fe↓2O↓3は正極材料であることから、リチウム二次電池の正極及び負極のいずれにも、適用できる。図1、図2はNi/Co↓3O↓4、Ni/Fe↓2O↓3の電極を用いたリチウム二次電池充・放電のサイクル特性を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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