微粉末の分散化・微粉細化方法及び装置

開放特許情報番号
L2005007031
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2006/10/20

基本情報

出願番号 特願2005-071367
出願日 2005/3/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-247615
公開日 2006/9/21
発明の名称 微粉末の分散化・微粉細化方法及び装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 微粉末の分散化・微粉細化装置
目的 回転又は往復運動場と、高周波振動場の異なる作用の相乗効果によって、強力で高頻度な剪断摩砕力を発生させることにより、粒子あるいは凝集粒子を、単独、孤立の一次粒子(基本構成粒子)に変えるための新しい解砕、分散化方法を提供する。
効果 凝集粒子を、ナノメーターオーダーの一次粒子へ解砕、微粉細化することが可能な解砕、微粉細化方法及びその装置を提供することができる。また、従来の方法では解決する手段がなかった気相合成凝集粒子を、ビーズミル等の湿式方法を使用しないで、直接に、ナノメータースケールの粒子へ解砕、微粉細化することが可能である。さらに、従来の攪拌法では、微粉細化に高速回転が必要であるが、この方法では高速回転を必要としないため、高速回転に伴う滑り面の発生による不完全な撹拌混合等が生じない。
技術概要
微粉末の分散化・微粉細化装置を、図1に示す。中心部は、コーン状(円錐状)の回転可能な回転コーン1であり、上方から圧縮力、引き上げ力あるいは自重の負荷を受ける。この負荷の大きさは、微粉細化粒子径、凝集粒子の凝集力等の条件に依存する。一般的には、より微粉細化を必要とする場合には、圧縮力を、粗粉細の場合には、自重、あるいは引き上げ力を、作用させることが好適である。回転コーン1に対応する振動台7は、回転しないが、運動場に対して対向方向に高周波振動4が印加される構造となっている。また、回転コーン1の表面あるいは振動台7の表面には、効果的な微粉細化を行うために、エッジ状突起あるいは溝を加工して作用面を加工11、12することが可能である。被微粉細化粉末の供給と、生成した微粉細化粉末の排出は、気流又は液流と同伴して、上方の原料(被微粉細物)供給口2から、あるいは下方の微粉細物排出口3から行われる。図2は往復型の微粉細化装置の概要、図3は回転型の微粉細化装置の概要を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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