出願番号 |
特願2005-063572 |
出願日 |
2005/3/8 |
出願人 |
独立行政法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2006-253769 |
公開日 |
2006/9/21 |
発明の名称 |
情報処理システムおよび方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
情報処理システム |
目的 |
多様なサービスを提供可能なシステムにおいて、機能を分散して各々が専門業に専念できる環境を提供し、リソースの利用効率を上げ、種々のアプリケーションプログラムを集約して利用可能とする利便性の良い情報処理システム、また、ユーザがサービスを利用する時の個人認証情報や機密情報の流通を最低限に抑えることができる高信頼な情報処理システム、を提供する。 |
効果 |
多様なサービスを提供可能なシステムにおいて、機能を分散して各々が専門業に専念できる環境を提供し、リソースの利用効率を上げ、種々のアプリケーションプログラムを集約して利用可能とする利便性の良い情報処理システムが提供される。さらに、ユーザがサービスを利用する時の個人認証情報や機密情報の流通を最低限に抑えることができる高信頼な情報処理システムが提供される。 |
技術概要
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情報処理システムは、リソース100を提供するRP200と、リソース100を利用するアプリケーションプログラム300を提供するAP400と、RP200にリソース100を利用してアプリケーション212を実行させ、端末600にサービスを提供するSP500と、を備えた情報処理システムであって、SP500は、端末600からのログインおよび第1の認証情報を受け付け、プログラム実行リクエストを受け付けるポータル提供部510と、ログインに呼応して第1の認証情報に基づいて端末600の認証を行う第1の認証部520と、端末600が認証された場合、第1の認証情報とは異なる第2の認証情報を生成し、第2の認証情報を使用してRP200に認証要求する再認証要求部530と、RP200から暗号化結果データ252を受信し、端末600に転送する転送部540と、を含む。図1は情報処理システムの構成を示すシステム構成ブロック図、図2は図1の情報処理システムのセキュリティ機能におけるシステム構成を示すブロック図、図3は図1の情報処理システムのジョブ実行時の動作の一例を示すフローチャート、図4はその動作の続きを示すフローチャートである。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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