光学素子

開放特許情報番号
L2005006994
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2005-060530
出願日 2005/3/4
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-243476
公開日 2006/9/14
登録番号 特許第4452804号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光学素子
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光学素子
目的 カーボンナノチューブが均一に分散された材料をファブリペロー共振器中に挿入することによって、非線形光学素子を得る。
効果 カーボンナノチューブ分散ポリイミド材料はスピンコートにより平行性に優れた薄膜を形成することが可能である。また、耐熱性に優れるため、上部に金属ミラーを蒸着したり、誘電体多層ミラーを蒸着することも可能である。これによって、安定したファブリペロー共振器を形成することができる。
技術概要
カーボンナノチューブを光学的に均質に分散した媒体の両側をミラーで挟むことによりファブリペロー共振器が形成されている光学素子である。図1及び2に示されるように、光ファイバー3の端面2上に誘電体ミラー5をコートした一対の光ファイバー3を対向させる。光ファイバー同士の光軸を揃えるために、V溝加工した基板4のV溝1に光ファイバー3をのせて、適切なギャップ間隔を持たせて向かい合わせ固定することによりファブリペロー共振器を形成する。このギャップをカーボンナノチューブ分散溶液で満たすことによって、カーボンナノチューブが均一に分散された溶媒を含むファブリペロー共振器が得られる。また、図3に示されるように、ガラス基板9上に誘電体多層膜10を積層する。その際、光学長がバンドパス波長の4分の1波長となる厚さの高屈折率材料と低屈折材料を交互に積層する。この誘電体多層膜の上にカーボンナノチューブが均一に分散したポリイミド11をスピンコートする。さらに、この層の上に誘電体多層膜12を積層する。これによって、図3で示される構造のカーボンナノチューブが均一に分散された材料層を含むファブリペロー共振器が得られる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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