変位計測装置及びこれを用いたトンネルの情報化施工方法

開放特許情報番号
L2005006976
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2006/10/20

基本情報

出願番号 特願2005-051185
出願日 2005/2/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-234657
公開日 2006/9/7
発明の名称 変位計測装置及びこれを用いたトンネルの情報化施工方法
技術分野 土木・建築、情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 変位計測装置及びこれを用いたトンネルの情報化施工システム
目的 計測コストの低廉化が図れる変位計測装置及びこれを用いるトンネルの情報化施工方法を提供する。
効果 変位計測装置は、照準と撮像手段からなる一系統の計測手法によって相対的な三次元変位を検出評価することが可能となり、撮像手段であるカメラ配置も簡易になるため、計測装置の低廉化が実現できる。また、この変位計測方法は、照準中心の座標変化と照準輪郭線の変化を評価するので、岩盤の相対的変位を三次元的に検出するほか、相対的な傾斜角も評価でき、低コストでの多種計測が実現できる。さらに、経済的効率的な計測方法を提供できる。
技術概要
図1は変位計測装置の設置状況を示す断面図、図2は変位計測装置の断面図である。変位計測装置1は岩盤2内に孔井3を削孔し亀裂などの不連続面4を挟む両岩盤に固定する。変位計測装置1は固定手段5によって固定設置された前部構造体6と後部構造体7を有する。前部構造体6は孔井軸に直交する壁面8に照準9を貼着する。後部構造体7の前方には撮像手段としてのカメラ10を設ける。カメラ10により取得した照準9の光学画像を二値化解析してモニター画面に二値化照準画像を表示し照準中心の座標変化と照準輪郭線の変化を評価して岩盤2の相対的変位を三次元的に検出するほか、相対的な傾斜角も評価できる。照準と撮像手段からなる一系統の計測手法によって相対的な三次元変位を検出評価するので低コストでの多種計測が実現できる。また、変位計測装置を設置し、トンネル掘進に伴う不連続面の相対的変位を三次元的に検出し、この変位監視データを用いて局所的な変形しやすい位置と方向を抽出し、基本の支保設計を初期条件とした岩盤の挙動解析などの評価結果を適用してトンネル施工における支保の局所的な強化設計に直ちに反映させるトンネルの情報化施工方法である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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