電流発生装置

開放特許情報番号
L2005006913
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2006/9/22

基本情報

出願番号 特願2005-025643
出願日 2005/2/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-214774
公開日 2006/8/17
発明の名称 電流発生装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 電流発生装置
目的 外部負荷の大きさが変化してもジョセフソン素子で発生する標準電圧を利用して精密で安定した電流を発生させることのできる電流発生装置を提供する。
効果 この電流発生装置によれば、配線抵抗部分での電圧降下やジョセフソン素子が低温下で動作する際に発生する数百nV程度の熱起電力の問題を回避することができるとともに、電流変動が1ppm/年以下の安定した精度の高い電流を発生させることができる。
技術概要
図1は、電流発生装置の概要を示す図である。図1において、ジョセフソン電圧発生部1は、マイクロ波発振器2、ジョセフソン素子3、液体ヘリウム容器4、及びバイアス回路5から構成される。また、定電流発生部6は、フィルタ7、電流制御ユニット8、極性切替器9、及び抵抗値Rの標準抵抗器10から構成される。負荷11は、電流制御ユニット8から出力される電流Iを供給する外部回路である。ジョセフソン電圧発生部1において、マイクロ波発振器2はジョセフソン素子3に照射する周波数fのマイクロ波を発生させるものであり、周波数fは電圧制御ユニット8から出力される周波数設定用制御信号12により制御される。ジョセフソン素子3は、ジョセフソン接合を直列に接続した接合列で構成されており、周波数に比例した安定な電圧を発生することができる。液体ヘリウム容器4中の液体ヘリウム内の低温下に設置されたジョセフソン素子3に、マイクロ波発振器2から発生したマイクロ波を導波路14を通して照射することによって、ジョセフソン電圧V↓Jを発生させることができる。図2は、図1に示した電流制御ユニット8のより詳細な構成の一例を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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