タンパク質モータの機能に基づく信号変換素子

開放特許情報番号
L2005006109
開放特許情報登録日
2005/6/11
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2002-274011
出願日 2002/9/19
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2004-109695
公開日 2004/4/8
登録番号 特許第3878992号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 タンパク質モータの機能に基づく信号変換素子
技術分野 電気・電子、生活・文化
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 超分子、ナノメートルサイズの生体分子
目的 タンパク質モータの「動き」を制御し、その「動き」により入力信号の変換・変調などを行なう信号変換素子の提供。
効果 タンパク質モータを用いた新規信号変換素子を提供できる。これらの信号変換素子は、例えば、変調・フィルター素子や、モジュールなどとして利用することができる。さらには、これらの信号変換素子を、例えばオートマトンなどを利用してコンピュータを設計することができる。
技術概要
この技術による信号変換素子は、可動部材と連結した第1の基板と、第1の基板と対向する第2の基板と、第1の基板に固定された第1のタンパク質モータ群と、第2の基板に固定された第2のタンパク質モータ群と、第1のタンパク質モータ群のいずれかのタンパク質モータと、第2のタンパク質モータ群のいずれかのタンパク質モータとを連結するタンパク質フィラメントとを具備する。ここで、レーザートラップを用いてタンパク質モータであるダイニン1分子の腕力を測定する。ダイニン1分子を直径1マイクロメートルのポリスチレン微小粒子に吸着する。この微小粒子をレーザートラップで捕捉し、微小管と接触させる。すると、ダイニン−微小管の相互作用が始まり、微小粒子の運動が観測される。ダイニンは、レーザートラップに捕捉されているために移動距離に比例した力を受けている。運動記録からダイニン1分子が発生した力を見積もると平均2pNである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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