2つの受信装置への量子切り替え転送システム

開放特許情報番号
L2005006106
開放特許情報登録日
2005/6/11
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2003-276725
出願日 2003/7/18
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2004-104771
公開日 2004/4/2
登録番号 特許第3899408号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 2つの受信装置への量子切り替え転送システム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 量子エンタングルメント状態を用いて量子状態を2つの受信装置に伝達する量子切り替え転送システム
目的 1組のEPRビーム(1組の2モードスクイズド光発生装置)を用いた量子切り替え転送システムの提供。
効果 各種の量子情報通信技術に利用できる。例えば受け手が送り手から来た未知の量子状態を受け取り、2つのモードを共有することによって、エンタングルメントが生成され、送り手側といくつかの受け手側での量子転送に利用できる。また、盗聴者を検知できる量子暗号に利用することができる。さらに、暗号鍵を乗せる量子暗号や、量子暗号配布技術、量子コンピュータ間のネットワークに利用することができる。
技術概要
本技術では、1組の2モードスクイズド光発生装置を具備する。これらの装置は2モードスクイーズド光を発生する。第1のビームスプリッターは光発生装置から光のモードを合成または構成するために使われる。ビームスプリッターは、2つの光ビーム(光線)を出力する。第1の光ビームは、第1の偏光ビームスプリッターに向けられ、第2の光ビームは、第2の偏光ビームスプリッターに向けられる。第1の偏光ビームスプリッターは、第1のビームスプリッターによって提供される2モードスクイズド光の1つを、その偏光に基づいて分割する。例えば、第1の偏光ビームスプリッターは垂直方向に偏光された光を第1方向に、水平方向に偏光された光を第2方向に出力する。より好ましくは、偏光ビームスプリッターは水平に偏光された光を第2のビームスプリッターに向け、垂直に偏光された光を第1の受信装置に向ける。偏光方向は、逆であってもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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