原子発振取得装置及び原子時計

開放特許情報番号
L2005006100
開放特許情報登録日
2005/6/11
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2002-254631
出願日 2002/8/30
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2004-096410
公開日 2004/3/25
登録番号 特許第3755001号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 原子発振取得装置及び原子時計
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 原子周波数標準器、原子時計
目的 レーザーのビーム幅によらずに原子発振の精度を制御する原子発振取得方法、およびそのような原子発振取得方法を実現することができる原子発振取得装置の提供。
効果 この技術では、原子時計などに用いられるレーザーのビーム直径に比較して薄いセルを用いている。この結果、EIT信号の半値全幅が若干広くなったが、従来原子振動の精度を左右していたレーザーのビーム直径ではなく、セルの厚さを制御することにより、原子振動の精度を制御することができる。
技術概要
この技術による原子発振取得装置は、気体原子を封入しレーザー光の照射を受けるガスセルと、ガスセルを通過したレーザー光の強度を測定する光強度測定手段を具備する。ここで、セルの気体原子が封入されている部分の厚さをLとすると、Lは、レーザー光のビーム幅に比べ十分小さい。したがって、レーザー光と、気体原子が相互作用する時間Tは、レーザー光の幅に依存せず、Lに依存することとなる。すなわち、原子の速度をvとして、Tは、L/vによることとなる。原子振動の精度は、Tに依存する。したがって、本技術の原子振動取得装置では、セルの厚さを制御することにより、原子振動の精度を制御することができる。なお、レーザー光は、例えば、円筒状のガスセルの平らな面から、対向する平らな面へと進んでいる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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