ナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体及びそれを構成要素とする構造体並びにそれらとそれらから調製される構造体の調製方法

開放特許情報番号
L2005005993
開放特許情報登録日
2005/6/3
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2003-096796
出願日 2003/3/31
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-299011
公開日 2004/10/28
登録番号 特許第3951181号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 コア・シェル構造体の調製方法
技術分野 金属材料、有機材料、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 ナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体
目的 性質の異なる複数のナノ粒子が直接接合したナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体、及びそれを構成要素とする構造体並びにそれらから調製される構造体の調製方法を提供する。
効果 ナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体、及びそれを構成要素とする構造体を提供することができる。
技術概要
本発明のナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体の調製方法は、光溶解する固体からなる第1のナノ粒子を粒径を制御して形成し、第1のナノ粒子2表面と結合する元素と光溶解しない酸化物の成分元素を含む基とを含む化学物質で化学修飾して第1のナノ粒子表面に基を導入し、この基を加水分解して酸化物からなる被膜を形成し、第1のナノ粒子をコア、被膜をシェルとするコア・シェル構造体を形成し、このコア・シェル構造体に光溶解液中で波長を制御して光照射し、コア・シェル構造体内部に制御された空隙を形成し、第2の固体ナノ粒子3を含む固体析出用溶液において内部に制御された空隙を有するコア・シェル構造体のシェル中に金属、金属酸化物、半導体、または高分子からなる第2のナノ粒子を析出させ、光溶解する第1のナノ粒子と第2の固体ナノ粒子からなるナノ粒子複合体をコアとし被膜をシェル7とするナノ粒子複合体6をコアとしたコア・シェル構造体1を形成するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 ナノ粒子複合体をコアとしたコア・シェル構造体、これを構成要素とする構造体の調製方法を用いることで、ナノ粒子複合体及びナノ粒子をコアとするコア・シェル構造体を精度よく調製できる。
改善効果2 光センサなどのナノデバイスに必要なナノ物質や、従来の触媒に比べて極めて高効率な触媒の調製を容易に行うことができる。
改善効果3 ナノ粒子複合体は比較的大きな比表面積を有し、表面上の吸着化学種によって光吸収や発光などの光化学特性が大きく変化するので、極微量濃度の化学物質を検出するための化学センサとしても利用できる。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合デ−タベ−ス(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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