画像相関法による運動解析法

開放特許情報番号
L2005005707
開放特許情報登録日
2005/5/27
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2002-263100
出願日 2002/9/9
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2004-101357
公開日 2004/4/2
登録番号 特許第3612567号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 画像相関法による運動解析法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 監視カメラ
目的 少ない装置構成で計測対象物の変位計測を高精度に行い、計測対象物の運動解析を可能とする方法を提供する。
効果 数的にも重量的にも少ない計測装置構成で、計測装置構成の各部位の変位計測を行い、計測対象物の運動状態を解析できる。
技術概要
所定の計測用マークを計測対象物に複数設置し、計測対象物の撮像画像の時系列集合で、時系列集合の中の1枚を基準画像、時系列集合で基準画像を除く撮像画像を変位画像とし、基準画像と各変位画像との間で同じ計測用マークの周辺範囲の離散画像相関関数を求め、更に、離散画像相関関数を計測分解能に基づく細かさで補間し、離散画像相関関数が最大値を取る座標を順次求めることにより、計測用マークの撮像手段の光軸に垂直な平面内での変位の時系列を画像解像度以下で算出する手続を各計測用マークについて行い、各計測用マークの変位の時系列を求め、各計測用マークの変位の時系列に基づいて、隣り合う撮像画像間隔における計測用マークごとの相対移動量の時系列を算出し、更に、各計測用マークの相対移動量の時系列間で離散相互相関関数の最大値を取る隔たり時間を算出して各計測用マーク間の移動相関性を求めることで、計測対象物の運動解析を行う。基準画像・変位画像の選択から、各計測用マークの移動相関性を求めるまでを、図に示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 計測装置を計測対象物に直接設置しないので、計測装置が計測対象物の運動に影響を及ぼす虞が無くなる。なお、計測用マークが計測対象物の運動に及ぼす影響は、計測用マークを計測対象物に薄いシールで貼り付けるかペイントすることなどによって排除できる。
改善効果2 実際に生じた運動状態の撮像画像を用いて運動解析を行うため、運動状態の理想モデルを適切に設定して測定した結果と実際に生じた運動状態の測定結果とを比較解析する手間が省ける。運動状態の理想モデルを適切に設定ないし測定できない場合に有用である。
改善効果3 運動状態の撮像画像から事後的な解析を行うことができるため、運動状態下において並行的に逐次解析を行う必要がない。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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