デジタル変調信号の等化方法とそれを用いた復調器

開放特許情報番号
L2005005699
開放特許情報登録日
2005/5/27
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2001-332370
出願日 2001/10/30
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2003-134010
公開日 2003/5/9
登録番号 特許第3605638号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 デジタル変調信号の等化方法とそれを用いた復調器
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 デジタル変調信号の等化方法とそれを用いた復調器
目的 地上デジタル放送の移動受信において、受信信号の品質改善に用いることができるデジタル変調信号の等化方法とそれを用いた復調器を提供する。
効果 階層構造をもったデジタル変調信号を予め決められた階層に分離し、1つ以上の階層の信号から伝送路の特性を抽出し、その抽出した特性を用いて等化制御情報を生成し、これを用いて階層に分離した夫々の信号の等化を行うようにしたので、夫々の階層におけるシンボル誤り率が低下し、受信信号の品質改善できた。
技術概要
全帯域が複数のセグメントに分割され伝送品質の異なる複数の情報を該複数のセグメントのいくつかに振り分けて同時に伝送することによって階層構造を持たせたデジタル変調信号を階層毎に分離する手続きと、その少なくとも1つの階層の信号から伝送路の特性を抽出する手続きと、その抽出した特性を用いて等化制御情報を生成し、これを用いて階層に分離した夫々の信号の等化を行う手続きとを備えたデジタル変調信号の等化方法である。移動局2では、通常のOFDM信号の受信と同様に信号を受信して、信号同期を確立した後、図1(a)のFFT(高速フーリエ変換)部3において、時間軸のシンボルを切り出してフーリエ変換によって周波数次元の信号を復調する。図1(a)の階層分離部4で、各セグメントの情報を階層毎に振り分ける。階層ごとに振り分けた信号は、図2に示す等化部に送る。移動受信用のDQPSK(あるいはQPSK)変調した信号の情報を利用して伝搬路特性を抽出する。当該階層情報の補正に利用して信号を復号する。移動受信用の階層情報から抽出した伝搬路特性の情報を、SP抽出部8、伝搬路特性推定部9において、さらに分析する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 階層構造をもったデジタル変調信号を予め決められた階層に分離し、1つ以上の階層の信号から伝送路の特性を抽出し、その抽出した特性を用いて等化制御情報を生成し、これを用いて階層に分離した夫々の信号の等化を行うようにしたので、夫々の階層におけるシンボル誤り率が低下し、受信信号の品質改善できた。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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