光通信システムおよび光通信方法

開放特許情報番号
L2005005668
開放特許情報登録日
2005/5/27
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2000-216809
出願日 2000/7/18
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2002-033718
公開日 2002/1/31
登録番号 特許第3564489号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 光通信システムおよび光通信方法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 光通信
目的 暗号情報,暗号鍵等の管理等の情報管理が不要な,ハードウェア管理のみで秘密通信を行なうことができ,スペクトル拡散法より秘密性が高く,原理の異なる光通信システムおよび通信方法を提供する。
効果 量子相関性の良い光ビーム対の量子相関性を利用して,秘密通信することができる。又,ハードウェアの管理のみで秘密通信を行なうことができる。
技術概要
ポンプ光を非線形光学媒質に入射して生成される量子相関性のある光ビームAと光ビームBよりなる光ビーム対を生成する光ビーム対生成部と,光ビームAを秘密情報により変調する光変調部とを備え,量子雑音以下の信号レベルの信号により光ビームAを変調し,秘密情報を含む信号により変調された光ビームAと光ビームBとを出射する送信側装置とを備え,受信側装置は,光ビームAと光ビームBを受信し,光ビームAを電気信号に変換する光−電気変換部Aと光ビームBを電気信号に変換する光−電気変換部Bと,光−電気変換部Aと光−電気変換部Bとの差をとる差信号検出器とを備え,光ビームAと光ビームBの量子相関性を利用して光ビームAに含まれる雑音を除去することにより光ビームAに含まれる秘密情報を出力する光通信システムである。光ビーム対生成部2は,量子相関性の高い光ビーム対(光ビームA,光ビームB)を生成する。光変調部3は,光ビーム対生成部2で生成された量子相関性の高い光ビーム対の一方である光ビームAを,秘密情報入力部6で入力された秘密情報をもとに生成された秘密信号により光変調する。送信側装置1は光ビームAと光ビームBを受信側装置に送信する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 他の秘密通信のように,暗号を使用して通信するものでないので,暗号鍵の管理等の煩雑な処理を必要としない。またスペクトル拡散法より高い秘密性が得られる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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