分子ビーム発生方法及び装置

開放特許情報番号
L2005005655
開放特許情報登録日
2005/5/27
最新更新日
2016/2/23

基本情報

出願番号 特願2002-268053
出願日 2002/9/13
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2003-329556
公開日 2003/11/19
登録番号 特許第3530942号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 分子ビーム発生方法及び装置
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 分子ビーム発生装置
目的 室温において、広範囲の種類の分子、特に、高温加熱により分解する分子あるいは高温で加熱しても昇華しない中性分子を対象とした中性分子のビームを発生させることができ、かつ生成された中性分子ビームに含まれる分子およびクラスターをレーザー光などの光によりイオン化し、質量分析、分光測定などを行うことができる多段階噴霧による中性分子ビーム発生方法及びそれを用いた装置を提供する。
効果 液体あるいは固体の試料を加熱することなく、室温において、広範囲の種類の分子、特に、高温加熱により分解する分子あるいは高温で加熱しても昇華しない中性分子を対象とした中性分子のビームを発生させることができる。そして、生成された中性分子ビームに含まれる分子およびクラスターをレーザー光などの光によりイオン化し、質量分析や分光測定などを行うことができる。
技術概要
小開口部から試料を低気圧側空間に噴霧させて試料分子をビーム状に発生させる装置が、溶液試料を噴霧的導入手段により、小開口部を介して噴霧室に送出する第1送出手段、第1送出手段において、小開口部をパルス的に開閉して、溶液試料を霧状にして短時間ずつパルス的に送り出すノズル、第1送出手段によって送出された試料の霧状溶液に対し、ガスを衝突させるか加熱して、溶媒分子を剥ぎ取った溶質分子を生成する手段、次いで、その溶質分子を小開口部を介して低気圧側空間に送り出す第2送出手段とを有する。第1送出手段4a、4b、噴霧室5、不活性ガス導入口7、第2送出手段8及び試料室兼真空装置10を備え、付加的に試料室機能または質量分析器11等のいずれかまたは両方を備えることを特徴とする。噴霧室(5)としては、その室内を加熱する従来公知の加熱機構が備わっているものを用いる。第1送出手段(4a)は、溶液試料(2)を微粒子状の試料分子溶液(3)として短時間づつパルス的に噴霧する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 液体あるいは固体の試料を加熱することなく、室温において、広範囲の種類の分子、特に、高温加熱により分解する分子あるいは高温で加熱しても昇華しない中性分子を対象とした中性分子のビームを発生させることができる。そして、生成された中性分子ビームに含まれる分子およびクラスターをレーザー光などの光によりイオン化し、質量分析や分光測定などを行うことができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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