人工衛星の緊急用軌道離脱装置

開放特許情報番号
L2005005653
開放特許情報登録日
2005/5/27
最新更新日
2015/12/21

基本情報

出願番号 特願2000-155296
出願日 2000/5/25
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2001-335000
公開日 2001/12/4
登録番号 特許第3530897号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 人工衛星の緊急用軌道離脱装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 人工衛星の緊急用軌道離脱装置
目的 対象衛星が不具合等によって目的とする機能を喪失した後も容易に軌道上からの除去を実現する方法を提案する。
効果 宇宙空間で衛星の機能を喪失した場合においても、レスキューパッケージを搭載しておけば、効果的に軌道上から取り除くことが可能である。これにより、人工衛星の軌道離脱に関する信頼度が著しく上昇し、人工衛星システム全体の信頼度が向上されるとともに、人工衛星単体での信頼度要求を緩和することで人工衛星の開発コストを低減することが可能になる。
技術概要
人工衛星に搭載される装置であって、各部へ電源を供給する手段と、他局との情報を交換する手段と、衛星軌道上で自身の姿勢を制御する手段と、装置を搭載した人工衛星が目的とする機能を喪失した後に装置を搭載した人工衛星との間の電源授受を、予め決められた手続きにより、あるいは他局からの指令により遮断する手段と、他局との情報を交換する手段により人工衛星装置の状態を地上または近隣の衛星に通知する手段と、地上局または他の衛星からの指令で自身の姿勢を一定に保つ手段と、を有する人工衛星の緊急用軌道離脱装置である。レスキューパッケージは、本体衛星の機能喪失後、過度のエネルギー損失を防ぐため、速やかに電源を本体衛星と遮断し、自分の位置と自分の状態を地上局あるいは近隣の衛星に対して通知するため電波を送出するが、エネルギー消費を節約するため、間欠的に電波を送出するにとどめる。また、他の人工衛星による捕捉を容易にするために、スラスターを用いて人工衛星の姿勢を制御する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 軌道を宇宙デブリの少ない良好な環境に保つことができるので、今後の宇宙開発全体にとって有益である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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