映像検査装置、方法および記録媒体

開放特許情報番号
L2005005216 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/5/6
最新更新日
2009/7/10

基本情報

出願番号 特願平10-049805
出願日 1998/3/2
出願人 日本放送協会
公開番号 特開平11-252592
公開日 1999/9/17
登録番号 特許第2898269号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 映像検査装置、方法および記録媒体
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 映像検査装置、記録媒体
目的 映像の中に含まれる特定形状のパターンが強いコントラストで表示される画像を自動的に検出することが可能な映像検査装置、方法および記録媒体を提供する。
効果 放送番組で放映する前に事前に映像の中の光過敏性発作の原因となる画像パターンを検査することによって、視聴者の光過敏性発作の発生を阻止することができる。
技術概要
検査対象の映像を入力する入力手段と、入力された映像の各フレーム画像を、コントラストおよび空間周波数について画像分析する画像分析手段と、画像分析の結果に基づき、コントラストの強さおよび空間周波数のピーク値の周波数の範囲が夫々が許容範囲にない画像部分全体と全体画像の比率を計算する画像処理手段と、計算された比率が許容範囲にない場合に、フレーム画像は検出対象の特定画像であると判断する判断手段とを具えた映像検査装置である。これらの形状パターンは、空間的に狭い箱囲内では、図(a)〜(d)いずれのバターンも映像中で一定方向に繰り返し表示される。特定周波数において鋭いピークを持つこと(第1の条件)コントラストが強い画像では交流成分のエネルギーが大きいこと(第2の条件)で、画像全体を複数の小ブロックに分割し、各々のブロック内の画像が上記2つの条件を満足するかどうかを判定した上で、上記第1および第2の両方の条件を満たすブロックの占める面積と画面全体の面積との比(特定画像の占有比率)があらかじめ指定した値以上のとき、問題となる特殊画像であると判定する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 危険な画像パターンは人手を介さずに、自動的に行なわれるので、従来のように人間の目視チェックによる検査よりも迅速に検査を行うことができ、かつ個人差による検査精度のばらつきも発生しない。さらには人間は検査から解放されるので、制作費の削減に寄与することができ、かつ、映像を見る多数の制作者の安全性も図られる。
改善効果2 放送映像だけでなく、市販のビデオテープ、テレビゲーム等の映像発生装置に接続あるいは組み込むことによっても、同様に光過敏性発作の可能性のある画像を検査し、警告を与えることが可能となる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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