AFC回路、キャリア再生回路および受信装置

開放特許情報番号
L2005005210 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/5/6
最新更新日
2009/7/3

基本情報

出願番号 特願平09-253979
出願日 1997/9/18
出願人 日本放送協会
公開番号 特開平11-098432
公開日 1999/4/9
登録番号 特許第3504470号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 AFC回路、キャリア再生回路および受信装置
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 AFC回路、キャリア再生回路、受信装置
目的 安定的にキャリア信号を再生し、デジタル変調信号に含まれている情報を再生することができる受信装置を提供する。
効果 入力信号中に含まれるキャリア再生に供することが可能な基準信号期間または多値化数の少ない変調信号期間が短いときにも、また入力信号にノイズが混入しているときにも、擬似同期などが発生しないようにしながら、入力信号に同期したキャリア信号を再生できる。
技術概要
2つの入力信号間の周波数差を検出し、この検出結果に基づき、各入力信号間の周波数差をゼロにするAFC回路は、入力信号間の位相差を検出し、この位相差の時間変化波形の自己相関係数を演算する相関演算部と、この相関演算部によって得られる自己相関係数のピークをカウントし、このカウント結果に基づき、入力信号の位相を回転させて、入力信号間の周波数差をゼロにする周波数差補正部と、を備えている。デジタル伝送信号では、先頭のブロックを除いて多値化信号期間である信号Dとキャリア位相同期用に供するBPSK信号期間である信号Cで構成される1ブロックを複数集めて1フレームを構成する。1ブロックのシンボル数を、例えば196シンボルとし、各ブロックのうち、1つ目のブロックでは、先頭の、例えば20シンボルがUW(ユニークワード)で変調したSYNC(同期信号)にし、SYNCに続く176(196−20=176)シンボルが伝送すべき情報でBPSK変調する。2つ目以降の各ブロックでは、先頭のシンボルから、例えば192シンボルまで、伝送すべき情報でQPSK変調または8PSK変調し、最後の4シンボルが位相同期用であり伝送すべき情報でBPSK変調する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 キャリア再生回路では、多値化数の異なる変調信号を時分割で伝送し、これを受信再生する際、CN比が低いときでも、間欠的に得られる位相、周波数誤差情報を用いてキャリア同期を行ない、広い周波数引き込み範囲で、安定的にキャリア信号を再生できる。
改善効果2 受信装置では、一定時間間隔でキャリア再生に供する基準信号期間または多値化数の少ないデジタル変調信号期間を設けたデジタル変調信号を受信再生する際、CN比が低いときでも、間欠的に得られる位相、周波数誤差情報を用いてキャリア同期を行ない、広い周波数引き込み範囲で、安定的にキャリア信号を再生し、デジタル変調信号に含まれている情報を再生できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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