多様なイチゴ品種を正確に識別するためのプライマー19種を提供する。このプライマーを用いることにより、増幅したDNAの多型を正確に識別することができ、品種を正確に識別することができる。

開放特許情報番号
L2005005055 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/4/29
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2003-337714
出願日 2003/9/29
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2005-102535
公開日 2005/4/21
登録番号 特許第4065951号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 イチゴの品種識別方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 プライマー、イチゴ品種検出用試薬、検査キット
目的 多様なイチゴ品種を正確に識別でき、多様化する新品種に柔軟に対応するとともに、イチゴの種苗、果実等を試料として栽培条件や保存条件などに左右されない品種識別が可能な方法を提供する。
効果 従来法では明確に検出できなかったイチゴ品種識別用マーカーの多型DNA断片を明確に検出することが可能となることに加え、1つのマーカーで得られる多型パターンが増加する。また、本発明のマーカーを従来法のものと併用することにより、市場流通しているほぼ全ての品種を識別することが可能となる。
技術概要
 
イチゴ遺伝子の塩基配列情報を元にプライマー配列を改変することで、多型マーカーを含む必要な対立遺伝子のみを選択的に増幅し、明確なマーカーに改良することができた。イチゴ品種間で塩基配列が異なり、かつその差が制限酵素で処理することにより検出可能となる遺伝子を探索した。この結果得られた19組のプライマーのうちのいずれかをプライマーとして用い、イチゴの果実、ガク、葉および茎の中から選ばれた少なくとも1種類より抽出したDNAを鋳型としてPCRを行うと、増幅した配列中に、イチゴ品種間で異なる塩基配列が存在すること、および制限酵素により配列を認識できることを組み合わせることによってイチゴの品種識別を行う。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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