離接岸用操船支援装置

開放特許情報番号
L2005004756
開放特許情報登録日
2005/4/15
最新更新日
2016/6/22

基本情報

出願番号 特願2002-342357
出願日 2002/11/26
出願人 独立行政法人海上技術安全研究所
公開番号 特開2004-175187
公開日 2004/6/24
登録番号 特許第4214219号
特許権者 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
発明の名称 離接岸用操船支援装置
技術分野 輸送
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 離接岸用操船支援装置
目的 船上に設置した複数のカメラによる岸壁上の目標物の画像を処理して、船体と岸壁との位置関係を把握しながら、離接岸を安全かつ的確に行えるようにした離接岸用操船支援装置を提供する。
効果 船体の舷側ラインと岸壁の接岸用ラインとの相対的位置関係および船体の接岸速度などの船体運動がモニターの画面上に表示されるので、船舶のポッドプロペラやサイドスラスターなどを用いた操船が容易に行われる。
技術概要
船舶の離接岸時に船体と岸壁付近の目標物との相対的位置関係を検出すべく、船長方向に相互に間隔をあけて船上に配設した少なくとも3個のカメラを備え、これらのカメラで夫々撮影した岸壁付近の目標物に係る位置情報に基づき、船長方向に沿う舷側ラインと岸壁の接岸用ラインとの相対的位置関係を演算する演算器と、演算器の演算結果に基づき相対的位置関係を画面に表示するモニターとを設けた離接岸用操船支援装置である。船舶の離接岸時に、船体1に設けた3組のカメラセット4a−4b,4b−4c,4a−4cで撮影した岸壁2上の目標物3の画像処理が画像処理装置6で行い、装置6からの信号に基づき、演算器8で目標物3に対する船体1の幾何学的な位置計算が行われるほか、3個のカメラ4a,4b,4cにより形成する船体固定の三角形の平面と目標物3との幾何学的位置関係により船体運動の計算も演算器8により行い、その経時的な演算結果の船体1の舷側ライン1aと岸壁2の接岸用ライン2aとの相対的位置関係及び船体運動をモニター9の画面上に表示する。同画面を見ながら、操船が、演算器8から信号を受ける船舶制御装置10を用いて容易に行わう。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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