持続感染型センダイウイルスベクター

開放特許情報番号
L2005004695
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2006/9/1

基本情報

出願番号 特願2004-377935
出願日 2004/12/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-180780
公開日 2006/7/13
発明の名称 持続感染型センダイウイルスベクター
技術分野 食品・バイオ、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 持続感染型センダイウイルスベクター
目的 従来のセンダイウイルスベクターでは不可能であった、細胞障害性がなく、しかも長期間持続する遺伝子発現を実現でき、遺伝子治療用ベクターとして極めて有用な新規ウイルスベクターを提供する。
効果 持続感染能を有する温度感受性株CI.151株において、その原因となる変異遺伝子を特定したものであり、変異遺伝子は持続感染能付与遺伝子ユニットとして、例えば、従来ウイルスベクターとして使用されていたセンダイウイルスZ株等の対応する遺伝子と置き換えることにより、これら細胞障害性のあるウイルスベクターを安全なものとすることができる。この持続感染能付与遺伝子を導入置換すれば、さらに安全性も付与することが可能となり、有用な遺伝子治療用ベクター構築のための遺伝子材料として極めて有用である。
技術概要
 
センダイウイルスのMタンパク質、及びFタンパク質の一部を少なくともコードし、センダイウイルスあるいはその類縁ウイルスに持続感染性付与するために用いる核酸材料であって、核酸材料がコードするMタンパク質及びFタンパク質が、少なくとも、1)69E、2)116A、3)183S、4)6R、5)115L、6)137T(但し、1)〜3)中の数字は、センダイウイルスMタンパク質のアミノ酸配列における位置番号を、4)〜6)中の数字は、同Fタンパク質のアミノ酸配列における位置番号をそれぞれ表し、1)〜6)中、アルファベットは位置における変異したアミノ酸残基を表す。)の変異を有するものである、核酸材料である。また、核酸断片がセンダイウイルスCI.151株全長遺伝子(+)鎖の3874番目〜5274番目の塩基配列を有するRNA又はそのcDNA、あるいはこれらと相補のRNAあるいはDNAである、核酸材料である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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