温度・光応答性組成物及びこれから製造された細胞培養基材

開放特許情報番号
L2005004681
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2015/9/17

基本情報

出願番号 特願2004-365576
出願日 2004/12/17
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-008975
公開日 2006/1/12
登録番号 特許第4524399号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 温度・光応答性組成物及びこれから製造された細胞培養基材
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、培養細胞を培養床からその構造と機能を損なうことなく、細胞を分別回収することができ、再生医学分野等で広く利用される。
目的 細胞を播種する前後に光照射により、細胞接着性を高いコントラストと可逆性を持って局所的に亢進または減少させる細胞培養基材及びこれを構成する温度・光応答性組成物の提供。
効果 従来技術では両立できなかった細胞の精密分離に加え、分離において細胞外マトリックスや膜タンパク質を損なわず細胞の器官特異的機能の維持を同時に実現でき、その生物学的利用価値は極めて大きい。
技術概要
温度応答性ポリマーを構成する、N−アルキルアクリルアミド等のアクリルアミド系モノマー成分と、光応答性を有するスピロベンゾピラン及び/またはスピロオキサジン残基を有するモノマー成分から構成され、光照射及び/または温度変化に応答してその細胞接着性が変化する温度・光応答性コポリマーを少なくとも一つの成分として含む温度・光応答性組成物。尚、スピロベンゾピラン残基が6−ニトロスピロベンゾピラン残基であり、また、温度・光応答性コポリマーの他に水に不溶な、ポリメチルメタクリレート等のポリマーを少なくとも一つの成分として含み、また、温度・光応答性組成物をコーティングして形成された温度・光応答性表面を有する細胞培養基材を製造し、更に、この細胞培養基材に細胞を播種する前及び/または播種した後に、光照射し、細胞接着性及び/または細胞増殖性を亢進または減少させて、所望の細胞または細胞群以外の細胞を表面に分別保持させ、所望の細胞または細胞群を回収することにより、細胞の分別回収を行う。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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