繊維強化粘土膜及びその製造方法

開放特許情報番号
L2005004655
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2004-358732
出願日 2004/12/10
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-160593
公開日 2006/6/22
登録番号 特許第5170607号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 繊維強化粘土膜及びその製造方法
技術分野 無機材料、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 シール材、絶縁材、断熱材等として有用な粘土膜に適用する。
目的 自立膜として利用できる、種々の特性を有する粘土膜を提供する。
効果 自立膜としての機械的強度と靭性を有し、柔軟性が高く、耐熱性が高く、電気絶縁体であり、熱伝導率が低い等の諸性質を備える膜が可能になる。
技術概要
粘土と少量の補強材、または粘土と少量の添加物と少量の繊維状補強材から構成され、柔軟性を有し、自立膜として利用可能であり、耐熱性を有す、粘土層にクラックやピンホールが存在せず、ガスバリア性を有する、好ましくは円、正方形、長方形等の平面形状を有し、厚さが1mmよりも薄く、面積が1cm↑2よりも大きい粘土膜にする。粘土は、雲母、バーミキュライト、サボナイト等の天然または合成物が用いられ、また、添加物は、イプシロンカプロラクタム、澱粉、エポキシ樹脂等が全固体に対して30重量%以下で用いられ、また、補強材は、鉱物繊維、炭素繊維、有機高分子繊維等が全固体に対して30重量%以下で用いられる。粘土膜は、例えば、粘土、補強材を水に分散させ、この均一分散液を容器に流し込むあるいは物体表面に塗布した後、水を除去し、粘土膜を容器または物体表面から剥離し、必要なら粘土膜を加熱、光照射等の手段により、付加反応等の化学反応を行わしめて、ガスバリア性、機械的強度等を改善させることもできる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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