耐熱性ラッカーゼおよびその製造法

開放特許情報番号
L2005004647
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2006/7/28

基本情報

出願番号 特願2004-352349
出願日 2004/12/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-158252
公開日 2006/6/22
発明の名称 耐熱性ラッカーゼおよびその製造法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 酸化酵素のラッカーゼ、これをコードする遺伝子、遺伝子DNAを含有する組換えベクター、それによる形質転換体
目的 高度好熱菌サーマス属細菌に属する微生物を培養し、菌体内の耐熱性酵素のラッカーゼを生産させ、単離精製し、その遺伝子をクローニングして大量発現させる方法を提供する。
効果 耐熱性ラッカーゼは85℃、10分間の加熱でも活性低下が認められない耐熱性を有し、至適温度が92℃で、広範な用途に使用出来る。
技術概要
(A)高度好熱菌サーマス属細菌に属する微生物を培養し、菌体内の耐熱性酵素の(B)ラッカーゼを生産、単離精製して、次のa〜eの特性を有する、ラッカーゼを得る。(a)銅イオンの存在下でフェノール系化合物、複素環系化合物に強く作用する活性を有し、(b)pH5.0、10分間の反応温度で92℃の至適反応温度であり、(c)耐熱性は、pH6.0で10分間保持した時、85℃まで酵素活性の低下のなく、(d)高温での半減期は、85℃、pH6.0で保持した時、酵素活性の失活の半減期を14時間以上とし、(e)分子量を53kDaとする。成分AはサーマスサーモフィルスHB27株の微生物であり、成分Bのタンパク質は、配列番号4のアミノ酸配列を含み、そのアミノ酸配列の1番目のグルタミンはピログルタミル化されているのが好ましい。これをコードする核酸は、配列番号5に表されるポリヌクレオチド配列を含むのが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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