ゼオライト−炭素複合材料及びその製造方法並びに電磁波遮蔽・吸収部材

開放特許情報番号
L2005004576
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2004-316978
出願日 2004/10/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-124254
公開日 2006/5/18
登録番号 特許第4590551号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ゼオライト−炭素複合材料及びその製造方法並びに電磁波遮蔽・吸収部材
技術分野 無機材料、電気・電子、土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 ゼオライト−炭素複合材料および電磁波遮蔽・吸収部材
目的 広い比表面積、及び大きい細孔容積を保有し、高い誘電損失特性を有する新規ゼオライト−炭素複合材料及びその製造方法を提供する。また、新規に大量に発生する石炭灰と木質廃棄物を活用し、同時合成することにより、広い比表面積、及び大きい細孔容積を保有し、高い誘電損失特性を有するゼオライト−炭素複合材料を低コストで製造し、提供する。更に、ゼオライト−炭素複合材料の用途を提供する。
効果 このゼオライト−炭素複合材料は、優れた電波遮蔽・吸収能力を生かして、例えば、電波遮蔽・吸収能、及びVOC吸収能に優れた建築用構造部材として適用でき、また、広い比表面積及び大きい細孔容積を保有するという特徴を生かし、調湿材としても適用でき、更には、この複合材料は、水浄化処理、空気浄化などの環境浄化部材としても使用でき、廃棄物を主原料としてその利用を促進するという観点から、循環型社会の確立の促進に資することができる。
技術概要
 
ゼオライト−炭素複合材料において、水熱合成ゼオライトと賦活化炭化物からなる複合材料であり、比表面積が30m↑2/g以上、細孔容積が0.1cm↑3/g以上であるゼオライト−炭素複合材料、である。本複合材料は、反射減衰率が20dB以上であること、を好ましい態様としている。また、水熱合成ゼオライトと賦活化炭化物からなる複合材料であり、比表面積が30m↑2/g以上、細孔容積が0.1cm↑3/g以上、反射減衰率が20dB以上であるゼオライト−炭素複合材料からなる電磁波遮蔽・吸収部材、である。また、ゼオライト−炭素複合材料からなる調湿及び環境浄化作用を有する構造部材、である。好適には、例えば、酸化物源として石炭灰、炭素源としておが粉、粘結材として粘土を利用し、これらにアルカリ賦活剤と水を加えて混合混練し、成形し、不活性ガス雰囲気中で炭化焼成し、次いで、アルカリ水溶液中でアルカリ水熱処理を行い、洗浄乾燥し、必要により粉砕することでゼオライト−炭素複合材料が得られる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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