細胞の分離、同定装置及び方法

開放特許情報番号
L2005004573
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2004-315711
出願日 2004/10/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-126039
公開日 2006/5/18
登録番号 特許第4512745号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 細胞の分離、同定装置及び方法
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 細胞の分離、同定装置
目的 細胞分離能の高いCZE法のような電気泳動法と、測定感度の高いMALDI−MS法のような質量分析法の長所をそれぞれ併せて、極めて効率的な細胞の分離、同定手段を新たに開発する。
効果 細胞を非破壊状態で分離又は搬送することが可能であり、キャピラリー末端から排出される細胞試料液とマトリックス溶液を、キャピラリー末端で接触させて混和することにより質量分析への移行が容易に行うことができ、これにより、細胞の迅速簡便な分離及び同定を可能とした。細胞内のバイオマーカーの抽出についてはマトリックス及び溶媒の組成を変更することが容易であるため効果的な組み合わせを選択することができる。また、試料排出液の連続採取を行うことにより、分離能を損なうことなく、同定が可能となる。
技術概要
細胞の分離及び同定を行うために用いる装置であって、試料液に含まれる細胞を時間軸で分離し、順次排出する電気泳動用キャピラリーと、電気泳動用キャピラリーの開放端から排出する細胞試料液とMALDI−MS法に用いるマトリックス溶液とを接触させて混和する手段と、マトリックス溶液と混和した状態で細胞試料液を断続的あるいは連続的に塗布するためのサンプルプレートとを有し、サンプルプレートがMALDI質量分析計用のプレートを兼ねるものである装置である。また、MALDI−MS法に用いるマトリックス溶液導入口を有し、かつ内部に電気泳動用キャピラリーが貫通するコネクタと、コネクタ内部と連通し、キャピラリー周囲を囲暁するように設けたマトリックス溶液供給用チューブを有する、装置である。図1は装置の一例を示す模式図、図2はキャピラリー末端構造の一例を示す図、図3は泳動細胞の検出器出力の一例を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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