二酸化炭素共存下でのエチルベンゼン脱水素反応用触媒およびこれを用いたスチレンの製造方法

開放特許情報番号
L2005004555
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2004-307368
出願日 2004/10/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-116438
公開日 2006/5/11
登録番号 特許第4696295号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 二酸化炭素共存下でのエチルベンゼン脱水素反応用触媒およびこれを用いたスチレンの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 二酸化炭素共存下でのエチルベンゼン脱水素反応用触媒およびこれを用いたスチレンの製造システム
目的 エチルベンゼンを二酸化炭素共存下で脱水素反応させることによりスチレンモノマーを製造する方法において、更に高性能な触媒を提供する。
効果 この触媒は、酸化鉄および酸化アルミニウムを主成分とし、更にカリウムを含有することから、二酸化炭素共存下でのエチルベンゼン脱水素反応を著しく高めることができる。従って、エチルベンゼンからスチレンモノマーを工業的有利に製造することができる。
技術概要
 
酸化鉄および酸化アルミニウムを主成分とし更にカリウムを含有する、二酸化炭素共存下でのエチルベンゼン脱水素反応用触媒が提供される。また、酸化鉄および酸化アルミニウムを主成分とする触媒全体を100重量%とするとき、含有されるカリウムが1〜15重量%である、エチルベンゼンベンゼン脱水素反応用触媒が提供される。このカリウム添加触媒を用いて、エチルベンゼンの脱水素反応によりスチレンを製造する際に、二酸化炭素のエチルベンゼンに対する割合は、エチルベンゼン1モルあたり、0.1〜100モル、好ましくは1〜50モル、反応温度は500〜650℃の範囲、好ましくは、530〜630℃、反応圧力は、加圧、常圧、減圧のいずれでも良く、好ましくは0.2〜1.5気圧(絶対圧力)である。また、この触媒は、一定時間使用後に活性が低下した場合には、空気中で再度焼成することによりその性能を回復させることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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