ポート延長装置を備えた回路特性測定装置

開放特許情報番号
L2005004527
開放特許情報登録日
2005/4/8
最新更新日
2006/5/26

基本情報

出願番号 特願2004-289884
出願日 2004/10/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-105660
公開日 2006/4/20
発明の名称 ポート延長装置を備えた回路特性測定装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 ポート延長装置を備えた回路特性測定装置
目的 同軸ケーブルの代わりに光ファイバを利用し、光ファイバでは数km以上の長さでも、減衰が1dB以下である特徴を生かして、高周波数でも測定系の精度が悪化しない測定装置を提供する。また、同軸ケーブルの影響がないアンテナ反射特性とアンテナパターン測定を任意の測定用アンテナを使用して同時に行うことや電気回路特性測定を可能とする光電気変換装置によるポート延長装置を提供する。
効果 無線端末等のアンテナに光電気変換装置によるポート延長装置を接続すると共に、金属同軸ケーブルの代わりに光ファイバを利用して、同軸ケーブルの影響がない無線端末等のアンテナ反射特性とアンテナパターン測定を同時に行うことが可能となり、アンテナ特性測定の作業工数が短縮できる。さらに、測定用アンテナとして任意のアンテナを使用できるために特別なアンテナや特別な工夫をする必要が無くなる。さらに、被測定アンテナと測定アンテナの両方に光ファイバを使用するので同軸ケーブルの設置による影響がなくなる。
技術概要
図1は光電気変換装置によるポート延長装置を用いた1パス2ポート系の測定例を示す。被測定アンテナと測定用アンテナから構成される測定系は2ポートの被測定物と見なせるベクトルネットワークアナライザ(VNA1.1)のポート1の信号出力端子からの電気信号を電気光変換器1.2で光信号(電気信号で変調された光のこと)に変換し、その光信号は光ファイバ1.3を通り、光電気変換器1.4により元の電気信号に戻され、方向性結合器1.5で2方向に分配される。被測定物1.12のポート2から出力された電気信号は電気光変換器1.9で光信号に変換され、光ファイバ1.10を通り、光電気変換器1.11で電気信号に変換されてVNA1.1の受信端子Bに入力する。この受信端子R1、A、Bの受信信号に対して1パス2ポートの校正法を適用することにより、被測定物1.12のSパラメータを求める。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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