麹菌の高温特異的発現遺伝子とそのプロモーター並びにそのプロモーター領域を用いて、麹菌に形質転換した外来遺伝子の発現を制御する方法

開放特許情報番号
L2005004480 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/4/1
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2003-312099
出願日 2003/9/4
出願人 独立行政法人食品総合研究所
公開番号 特開2005-073677
公開日 2005/3/24
登録番号 特許第3743803号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 麹菌発現遺伝子のプロモーター並びに該プロモーターを利用した外来遺伝子の発現方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 遺伝子組換え体による物質生産、麹菌による物質生産
目的 麹菌を最適条件にて培養し、生育した麹菌細胞に物質生産のシグナルを与え、目的物質を必要なときに生産させることにより、安定した物質生産技術を提供する。
効果 本発明によって、麹菌を用いた外来遺伝子産物の生産において、培養温度を高温に上昇させることにより、目的の外来遺伝子の発現を高め、目的物質を高温時のみ生産させることが可能となった。
技術概要
 
麹菌高温特異的発現遺伝子AoHSP30の塩基配列からなる麹菌の遺伝子、上記高温特異的発現遺伝子の塩基配列からなる麹菌発現遺伝子のプロモーター、そのプロモーターを有する組換えベクター並びにそのベクターを含む形質転換株とその利用方法。上記形質転換株を培養して外来遺伝子産物を生産するにあたり、培養温度を37〜45℃とすることにより、外来遺伝子産物を生産せしめ、培養物から外来遺伝子産物を採取することを特徴とする外来遺伝子産物の生産方法。本発明は以下の工程を含む。1)麹菌菌体からのmRNAの抽出、2)高温条件における高発現遺伝子の取得、3)高温特異的発現遺伝子の塩基配列の解析、4)AoHSP30遺伝子のプロモーターを有するベクターの構築、5)麹菌形質転換株の作製、6)外来遺伝子産物の生産
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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