液体微粒化ノズル

開放特許情報番号
L2005002401 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/2/26
最新更新日
2015/10/27

基本情報

出願番号 特願2002-011546
出願日 2002/1/21
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2003-214604
公開日 2003/7/30
登録番号 特許第3584289号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 液体微粒化ノズル
技術分野 輸送、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 液体微粒化ノズル
目的 液膜を気流で飛散させることによる気流式の液体微粒化ノズルで、液膜の厚さを薄くし且つ周方向の均一性を飛躍的に向上し、液滴の微粒化を一層促進した液体微粒化ノズルを提供する。
効果 気体の旋回を利用して、液膜厚さの周方向の均一性を向上でき、その結果、粗大液滴の発生を抑制して周方向に一様な液体の噴霧を形成することができる
技術概要
外側部材と、外側部材の内部に配置されると共に外側部材との間に先端側に向かって開口する環状空間を形成する内側部材とを備え、環状空間に噴出された液体が外側部材の先端から微粒化される液体微粒化ノズルで、外側部材には径方向に対して傾斜し且つ環状空間に液体を噴出するための液体通路が形成されており、外側部材及び内側部材の少なくとも一方には噴出された液体の環状空間での流れ方向と同じ方向に気体を旋回させるため径方向に対して傾斜し且つ前記環状空間に開口する気体通路を形成している。気流式液体燃料微粒化ノズル30は、先端部が次第に薄肉に形成された先細の外筒32と、外筒32内に同軸に延びる状態に配置された内筒33とを備え、外筒32の内壁面35と内筒33の外壁面36の間には、先端側に向かって開口する環状空間37が形成されている。環状空間37は、先端側ほど小径の円錐形状に形成されている。外筒32と内筒33とは、後端において筒状のノズル基部34に繋がっている。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 液体をエンジンに微粒化して供給される液体燃料としたときに、吐出量の周方向の偏りに起因して燃料膜の厚さが微粒化ノズルの軸線の周方向で偏りが生じることなく、燃料膜厚が均一化し、液滴を一層小さくして微粒化を促進することができるので、燃焼室内の温度分布に偏りが抑制され、局所的な不完全燃焼や高温燃焼が回避される。
改善効果2 液体燃料が流れる吐出通路断面を小さくする必要がないので、燃焼温度の上昇により固形析出物を生じやすい重質油にも適用することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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