畝を立てて栽培する作物の根域に、肥料または農薬を集中して施用し、肥料または農薬と土壌を撹拌して、肥料または農薬が無駄なく活用されるようにした畝内帯状撹拌施用機

開放特許情報番号
L2005000128 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/1/21
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2003-174525
出願日 2003/6/19
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2005-006550
公開日 2005/1/13
登録番号 特許第3806735号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 畝内帯状攪拌施用機
技術分野 機械・加工、生活・文化
機能 機械・部品の製造、安全・福祉対策、環境・リサイクル対策
適用製品 施肥機、農薬施用機、帯状撹拌施用機
目的 構造が簡単で、粒状肥料や粉状の土壌殺菌剤等の農薬を、畝の中へ集中的に施用し、帯状に撹拌して肥料や農薬を作物に対して効果的に利用できる帯状撹拌施用機を提供する。
効果 本発明の畝内帯状撹拌施用機は、少ない肥料を有効に作物に吸収させることができる。また、少ない農薬で土壌病害を抑えることができる。これにより、肥料コストまたは農薬コストを削減することができ、肥料の流亡が少なく、農薬使用量を抑えた環境保全型の農業を実現することができる。
技術概要
 
水平方向に延びる耕耘ロータリと、この耕耘ロータリの後方に設けられ、耕耘ロータリにより耕耘された土壌を畝に成形する対をなす畝成形板とを備えた畝立て装置であって、耕耘ロータリのロータリ軸に、一対の畝成形板の間隔に対応して一対の円盤を接着し、この一対の円盤間に、肥料や農薬が繰り出される排出管を臨ませた。一対の円盤間に、耕耘ロータリの耕耘爪を介在させ、円盤間に排出された肥料や農薬を土壌と撹拌する。円盤の直径を、耕耘ロータリの回転外周の径よりやや大きくした。上記の構成により、以下の作用を有する。a.円盤間に排出管を介して繰り出された肥料や農薬を、円盤間において帯状に撹拌し、その後方において一対の畝成形板により畝を形成する。b.円盤間にすじ状に排出された肥料や農薬を耕耘爪により円盤間で帯状に撹拌し、土壌と混合させる。c.円盤間に排出された肥料や農薬を耕耘爪により円盤間で帯状に撹拌して土壌と混合させる際、肥料や農薬が円盤の外側の土壌をに混ざることがない。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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