プラスチックスの連続気泡多孔性体を射出成形で製造する方法

開放特許情報番号
L2005000106
開放特許情報登録日
2005/1/7
最新更新日
2006/8/11

基本情報

出願番号 特願2001-128707
出願日 2001/4/26
出願人 株式会社プリンス技研
公開番号 特開2002-322310
公開日 2002/11/8
登録番号 特許第3689018号
特許権者 株式会社プリンス技研
発明の名称 多孔体の製造方法
技術分野 機械・加工、有機材料、その他
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却、洗浄・除去
適用製品 医療用、工業用の濾過、分離等に用いられる分離膜;電池セパレータ、電解コンデンサー用セパレータ等のセパレータ
目的 複雑な製造工程を伴わずに、混合抽出法における抽出物の分離が容易に行え、被抽出物の再利用が容易に行える微細な平均細孔径を有する多孔体の製造方法を提供する。
効果 多孔体の細孔径を微細化できるだけでなく、水溶性粉末を抽出後に再利用する際にも特別の分離装置を必要とせず、生産工程の簡略化も可能となり、分離膜やセパレータ等の用途に安価に多孔体を提供することが可能となった。
技術概要
 
本発明の多孔体の製造方法は、融点X℃の熱可塑性樹脂Aに、X℃より高い融点Y℃を有する水溶性粉末Bを全体の40〜90重量%になるように添加し、X℃より低い融点を有する水溶性化合物を実質的に含まない熱可塑性樹脂組成物を、X℃以上かつY℃未満の温度で溶融混練して成形物とし、該成形物から水溶性粉末を抽出し、平均細孔径が1μm以下である多孔体を得ることを特徴とする。水溶性粉末Bは平均粒径が1〜500μmのペンタエリスリトールであり、熱可塑性樹脂Aはポリプロピレン、融点150℃未満のエチレン−プロピレンランダム共重合体若しくはエチレン−ブテン−プロピレンランダム共重合体等である。また溶融混練する工程は複数工程あり、その内に二軸押出機による溶融混練の工程を少なくとも一つ有することを特徴とする。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 多孔体の細孔径を微細化できるだけでなく、水溶性粉末を抽出後に再利用する際にも特別の分離装置を必要とせず、生産工程の簡略化も可能となり、分離膜やセパレータ等の用途に安価に多孔体を提供することが可能となった。
出展実績 近畿特許フェア2004神戸

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT