植物における遺伝子発現のための新規な緑色組織特異的プロモーター及びベクター、並びに遺伝子の発現方法

開放特許情報番号
L2004009121 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/1/7
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2003-156655
出願日 2003/6/2
出願人 独立行政法人科学技術振興機構、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構、独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2004-357517
公開日 2004/12/24
登録番号 特許第4920865号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 緑色組織特異的プロモーター
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、その他
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 植物の品種育成、緑色組織においての遺伝子発現
目的 緑色組織における選択性の高いプロモーター及びそのようなプロモーターを容易に利用可能にさせるベクターを提供する。
効果 本発明のプロモーター及びベクター並びに本発明の遺伝子の発現方法は、緑色組織特異的に遺伝子を発現させることができ、しかもその発現力が、組織非特異的だが強力なプロモーターとして知られているユビキチンプロモーターを用いた場合に比べても非常に強い。従って、植物体の稔性や生育力の低下等の悪影響を避け、作物の生育に過剰な負担をかけずに緑色組織において顕著に遺伝子を発現させることができる。
技術概要
 
緑色組織特異的発現能を有するプロモーターとは、同じ植物体の他の組織又は器官の少くとも1種におけるよりも強く、緑色組織において遺伝子を発現させることができるプロモーターをいう。本発明のベクターは、その塩基配列中に、上記プロモーターを含む。本発明のベクターのそれ以外の部分の配列は特に限定されないが、本発明のプロモーターにより緑色組織に特異的に発現することが望まれる遺伝子を含む他、さらにプロモーターと対になり用いられるターミネーター遺伝子、遺伝子発現の指標となるレポーター遺伝子、ベクターが導入された細胞を選別するための選抜マーカー遺伝子、本発明のプロモーターの発現に影響しない他の配列等を必要に応じて含むことができる。本発明の遺伝子の発現方法では、前記本発明のプロモーターと、その下流に連結された、緑色組織特異的に発現することが望まれる遺伝子を含むベクターを植物体に導入する工程を含む。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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