赤泥に含まれる塩素分の除去方法

開放特許情報番号
L2004009056
開放特許情報登録日
2004/12/24
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2003-082343
出願日 2003/3/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-284925
公開日 2004/10/14
登録番号 特許第4096097号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 赤泥に含まれる塩素分の除去方法
技術分野 機械・加工、無機材料、その他
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 赤泥分離・回収装置、セメント原料
目的 赤泥中に含まれる塩素分を化学薬品や特殊な反応を利用することなく、選択的に大量にしかも低コストで効率よく分離回収できる方法を提供する。
効果 塩素分が低減された分級処理後の赤泥は、塩素分を含有しないといった性質を有することに加えて、セメント組成と同等の組成を有しセメント原料として有効に利用することができる。
技術概要
本発明の赤泥に含まれる塩素分の除去方法は、赤泥を分級し塩素分を含有するソーダライト成分を選択的に分離することを特徴とする。また赤泥に含まれる塩素分の除去装置は、赤泥を分級し塩素分を含有するソーダライト成分を選択的に分離する手段と分離されたソーダライト成分を赤泥から除去する手段とを備えたことを特徴とする。分級手段としては、液体サイクロンを用い、塩素分の低減された赤泥を回収し、このものをセメント原料組成物等として利用する。図は本発明方法を実施するために用いられる好ましい液体サイクロンの説明図である。1は水流調節部、2は試料連続投入部,3は液体サイクロンである。この装置を用いて、赤泥からソーダーライト成分を分離するには、たとえば(1)水量調節→(2)圧力調整→(3)赤泥投入→(4)第1〜第五サイクロンの分離条件設定→(5)各サイクロンからの試料採取→(6)XRFを用いて採取試料からのソーダーライト成分評価(塩素分の測定)などをこの順に行えばよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 赤泥中に含まれる塩素分を化学薬品や特殊な反応を利用することなく、選択的に大量にしかも低コストで効率よく分離回収することができる。
改善効果2 塩素分が低減された分級処理後の赤泥は、塩素分を含有しないといった性質を有することに加えて、セメント組成と同等の組成を有しセメント原料として有効に利用することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT