YおよびEuを分離回収する方法

開放特許情報番号
L2004009053
開放特許情報登録日
2004/12/24
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2003-156295
出願日 2003/6/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-285467
公開日 2004/10/14
登録番号 特許第3950968号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 YおよびEuを分離回収する方法
技術分野 化学・薬品、金属材料、その他
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策、その他
適用製品 廃棄三波長蛍光体混合物からのY及びEuの分離回収システム
目的 三波長蛍光体混合物を用いる廃棄蛍光管から単純な操作によりY(イットリウム)及びEu(ユーロピウム)を分離回収する方法を提供する。
効果 廃棄三波長蛍光体混合物からのYとEuの分離回収に関し、YとEuの分離を完全にすることができ、しかも、従来の方法と比較して、アルカリの使用量も削減できる。
技術概要
 
この発明は、廃棄混合物を硫酸水溶液処理によりYとEuを含有する浸出液を取り出し(第1工程)、pHを0.5〜1.1程度とし(第2工程)、有機溶媒により抽出処理することにより、Yを含んだ有機相とEuを含んだ水相に分離し(第3工程)、有機相を硫酸処理してYを含んだ有機相を取り出し、塩酸で処理してYを含んだ塩酸水溶液を取り出し(第4工程)、塩酸水溶液にシュウ酸を添加し沈殿物をろ別する工程(第5工程)、Yを含むろ過生成物を加熱しY↓2O↓3とし、第3工程で得られるEuを含有する水相のpHを1.5〜2.2程度に調節し(第6工程)、有機溶媒により抽出し、Euを含む有機相を分離し、塩酸で処理しEuを含んだ塩酸水溶液を取り出し(第7工程)、塩酸水溶液にシュウ酸を添加し沈殿物をろ別して、Euを含む化合物を取り出して加熱焼成してEu↓2O↓3を取り出す(第8工程)ことからなるY及びEuの分離回収方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 廃棄三波長蛍光体混合物からのYとEuの分離回収に関し、YとEuの分離を完全にすることができ、しかも、従来の方法と比較して、アルカリの使用量も削減できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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