重金属汚染土壌浄化剤

開放特許情報番号
L2004009028
開放特許情報登録日
2004/12/24
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2003-096736
出願日 2003/3/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-298797
公開日 2004/10/28
登録番号 特許第3861152号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 重金属汚染土壌浄化剤
技術分野 化学・薬品、土木・建築、生活・文化
機能 環境・リサイクル対策、材料・素材の製造
適用製品 土壌(重金属汚染土壌)浄化剤
目的 土壌中の重金属を高効率で抽出除去して環境リスクを大幅に低減するとともに、土壌の有効成分の抽出が殆どなく耐土壌損傷性に優れ、浄化後の土壌の再利用が可能な、新規な重金属汚染土壌浄化剤を提供する。
効果 土壌を損傷することなく汚染土壌から重金属を効率よく抽出除去することができると共に短時間かつ簡便な操作で洗浄処理液から土壌浄化剤の再生と重金属の回収が行える。
技術概要
本発明で用いる重金属汚染土壌浄化剤は、エチレンイミン重合体又はその塩、アクリル酸単独重合体又はその塩、及びアクリル酸・マレイン酸共重合体又はその塩から選ばれた少なくとも一種の水溶性高分子からなる。これらの水溶性高分子の特徴は、重金属との強い錯形成能を有し、汚染土壌中から高い効率で重金属を抽出除去することが可能である。浄化後、土壌浄化剤を含む水溶液からの土壌浄化剤の再生と重金属の回収が容易である。土壌損傷が極めて少ない。本発明で用いる、エチレンイミン重合体又はその塩としては、直鎖構造のもの(図1)や分岐構造のもの(図2)が用いられる。アクリル酸単独重合体又はその塩としては図3に示す構造を有するものが好ましく使用される。アクリル酸・マレイン酸共重合体又はその塩は図4に示す構造を有するものが好ましい。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 土壌中の重金属を高効率で抽出除去することができ、しかも土壌中の有効成分の溶出を効果的に抑制することができる。
改善効果2 環境リスクを大幅に低減するとともに、土壌の損傷が極めて少ないので、浄化後の土壌の再利用を可能にする。
改善効果3 短時間かつ簡便な操作により、洗浄処理液から土壌浄化剤の再生と重金属の回収が行える。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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