カーボンナノチューブの製造方法

開放特許情報番号
L2004009025
開放特許情報登録日
2004/12/24
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2003-096295
出願日 2003/3/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-299987
公開日 2004/10/28
登録番号 特許第3837541号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 カーボンナノチューブの製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 カーボンナノチューブ、ディスプレイ、ナノデバイス、センサー、水素貯蔵材
目的 低温で結晶性が高く、かつ炭素不純物の少ないカーボンナノチューブを簡便に合成する方法を提供する。
効果 低温で結晶性が高く、かつ炭素不純物の少ないカーボンナノチューブを簡便に合成できる。
技術概要
 
本発明は、反応容器内に充填した触媒金属カルボニルを溶解状態で含む有機溶媒溶液を、水素を含む雰囲気下で加熱して触媒金属カルボニルを分解するカーボンナノチューブの製造方法を提供する。本発明で用いる触媒金属カルボニル、有機溶媒可溶性であればよく、鉄カルボニル(Fe(CO)↓5、Fe↓2(CO)↓9、Fe↓3(CO)↓1↓2等)、ニッケルカルボニル(Ni(CO)↓4等)、コバルトカルボニル([Co(CO)↓4]↓2、[Co(CO↓3)]↓4等)、モリブデンカルボニル(Mo(CO)↓6等)等が包含される。有機溶媒は、炭化水素系溶媒、アルコール系溶媒、フェノール系溶媒、エーテル系溶媒、ケトン系溶媒、エステル系溶媒、アミン系溶媒の他、複素環系溶媒等が包含される。必要に応じ助触媒を用いることができる。このような助触媒としては、アルカリ金属、アルカリ土類金属などの金属塩、有機金属錯体、無機結晶粉末などを用いることが出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 結晶性が高く、炭素不純物の少ない単層又は多層カーボンナノチューブをきわめて低温で生産することができる。
改善効果2 原料は安価で、生産設備は構造上簡単なものでよいことから、工業生産に適している。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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