燃料電池

開放特許情報番号
L2004009016
開放特許情報登録日
2004/12/24
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2003-094496
出願日 2003/3/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-303558
公開日 2004/10/28
登録番号 特許第3991102号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 燃料電池
技術分野 電気・電子、機械・加工、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 燃料電池、ガス拡散電極、セパレータ板
目的 燃料電池のスタックのスペース増、加工の手間によるコスト増、歩留まりの悪さを克服した燃料電池を提供する。
効果 コンパクトな設計ができ、かつ加工コストを削減し燃料電池製造のコストを低減できる。
技術概要
本発明は、従来の燃料電池の構成法を根本的に見直して、ガスの供給方法を、従来のようにセパレータに刻まれたガス流路を介して行うのでなく、ガス拡散層に横方向(厚み方向)から直接供給するものである。そのため、セパレータを最小の厚さに止めることで燃料電池スペースを小さく、よりコンパクトにすることができ、加工コストを削減し燃料電池のコストを大幅に低減するというメリットを有する。更に、ガス拡散性の改善、水蒸気凝縮によるガス滞留の防止に効果的である。具体例を図示すれば、セパレータ11を1mm厚さ以下のカーボン、金属、あるいは導電性材料のシートで構成する。13はガス拡散層となる多孔質状のカーボン材(カーボンペーパーやカーボンクロスなど)又は金属フェルトであり、この部分に横方向の流入口13aよりガスが流入し、また流出口13bから流出する。またこの部分は、空隙16を設けて次々に組み合わせることで燃料電池単セル全体の電極面を構成する。14は触媒層、15は電解質(板あるいは膜)であり、この反対側は同様に触媒層、ガス拡散層、セパレータから構成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 コンパクトに設計することができ、かつ加工コストを削減し燃料電池製造コストを大幅に低減できる。
改善効果2 ガスが強制的にガス拡散層へ供給されるため、空気極で起きる水蒸気凝縮によるガス滞留を防止し、出力を向上させることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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