ポリガラクツロナーゼの大腸菌による生産システム

開放特許情報番号
L2004008947
開放特許情報登録日
2004/12/17
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願2003-082871
出願日 2003/3/25
出願人 独立行政法人酒類総合研究所
公開番号 特開2004-290003
公開日 2004/10/21
登録番号 特許第3757281号
特許権者 独立行政法人酒類総合研究所
発明の名称 ポリガラクツロナーゼの大腸菌による生産システム
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 酒類
目的 現在市販されているポリガラクツロナーゼは、他の必要でない酵素も混入しており、高い純度のものは、生化学用の試薬として入手できるものの高価であり、安価なポリガラクツロナーゼの製造は、食品工業界において重要な課題であり、更に高い純度を達成することは、生化学試薬業界にとって重要な課題である。
効果 ペクチンは、高等植物の細胞間物質の主要な構成成分であり、広範かつ大量に天然に存在する物質である。ポリガラクツロナーゼは、果汁の清澄化・ろ過性改善、収量向上、野菜果実のピューレ製造、ワインのろ過向上剤、又生化学用の商品として販売されている。またセルロース精製法にも利用方法が提案されている(特開6-220772)など、その安価な製造、各種ポリガラクツロナーゼのコレクション数の増加は、食品工業界・生化学試薬業界・製紙業界において、重要な課題である。
技術概要
 
Saccharomyces cerevisiae X2180A由来のポリガラクツロナーゼ遺伝子を、大腸菌発現ベクター(例えば、pQE80L:Quiagen社)に連結し、チオレドキシンレダクターゼ(trxB)及びグルタチオンレダクターゼ(gor)の活性のない大腸菌株(例えば,origami B株:Novagen社)に導入する。得られた形質転換体(例えば、FERMP-19207、FERMP-19208)を培養することにより、活性のあるポリガラクツロナーゼを安価に生産できる。なお、本発明は、ポリガラクツロナーゼ(porygalacturonase)の大腸菌による生産システムに関するものであって、ポリガラクツロナーゼ、対応するDNA配列、ベクター、形質転換された宿主、ポリガラクツロナーゼの製造方法に関するものである。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
Copyright © 2017 INPIT