境界反射を利用した2次元フォトニック結晶光分合波器

開放特許情報番号
L2004008907
開放特許情報登録日
2004/12/3
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2003-057245
出願日 2003/3/4
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2004-233941
公開日 2004/8/19
登録番号 特許第3682289号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 境界反射を利用した2次元フォトニック結晶光分合波器
技術分野 情報・通信、無機材料
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 2次元フォトニック結晶光分合波デバイス、
目的 高い分波効率及び合波効率を有する光分合波器を提供する。
効果 高い分波効率及び合波効率を実現できる光分合波器が得られる。
技術概要
本発明の2次元フォトニック結晶光分合波器は図示するように、各禁制帯領域301,302,...毎に異なる周期で空孔32を周期的に配置した面内へテロ構造2次元フォトニック結晶において、空孔32を線状に欠損させることにより全禁制帯領域を通過する導波路33を形成し、各禁制帯領域毎に空孔32を線状に3個欠損させることにより点状欠陥341,342,...を形成する。光導出入部36から導波路を伝播し所定の点状欠陥から分波される所定周波数52の光のうち、その点状欠陥を通過した光は、その周波数が隣接する禁制帯領域の導波路透過帯域51に含まれないため、禁制帯領域境界351,352において反射され、所定の点状欠陥に導入される。これにより、点状欠陥から取り出される所定周波数の光の分波効率が向上する。点状欠陥から合波される所定周波数の光は、この反射により光導出入部36に達する光の強度が大きくなり、合波効率が向上する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 第1反射部とは反対側の導波路端部に、点状欠陥における共振波長の光のうち少なくともその一部を反射する第2反射部を設けることにより分波効率を向上させることができる。
改善効果2 点状欠陥から導波路に導入される点状欠陥の共振波長の光のうち、導波路の光の取り出し側とは反対側である第1反射部側に伝播する光は、隣接禁制帯領域との境界において全て反射され、光の取り出し側へ向かって伝播する。これによって合波効率も同様に向上する。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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