マイクロ流路を用いた分子分離方法及び装置

開放特許情報番号
L2004008824
開放特許情報登録日
2004/12/3
最新更新日
2006/3/10

基本情報

出願番号 特願2004-243038
出願日 2004/8/23
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2005-262199
公開日 2005/9/29
発明の名称 マイクロ流路を用いた分子分離方法及び装置
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 分子分離装置、マイクロ流路
目的 マイクロ流路中における非乱流状態すなわち層流状態の流れにおいて生じる分子の特異的な挙動の 差を利用して、熱力学的な作用を促進させることにより簡単かつ効率よく物質を分離する方法の提供。
効果 マイクロ流路に溶液を流すだけという簡単な操作で、目的分子の分離を行うことができ、分子ふる い効果を利用した分離方法に比べ、著しく短時間で分離することができ、しかも流す条件を変更すること で多様な分離ができる。
技術概要
この技術では、たがいに分子量若しくは分子形状又はその両方を異にする少なくとも2種類の 溶質分子を含有する1種類の溶液、或いはそれぞれの溶質分子を別々に含有する少なくとも2種類の溶液 を、非乱流状態を形成しながらマイクロ流路中に流すことで各溶質分子の熱力学的運動性を利用可能な状 態にする。また、マイクロ流路中の任意の地点においてその流れ状態を変えることによって、その変化し た流れ状態を利用する。さらに、各溶質分子に対し物理的作用を加え、これらによって異種溶質分子間に 挙動の差を生じさせ、それを利用してその中の特定の種類の分子種のみを流路内の特定領域に偏在させ、 分離する。マイクロ流路は、幅、深さともに1〜1000μm、好ましくは50〜500μmの大きさの 溝として刻設されるか、同等の大きさのキャピラリーチューブとして形成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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