麦類植物の条性または赤かび病抵抗性を識別する方法であって、条性を支配する遺伝子と連鎖する分子マーカーを用いる識別方法とそれを用いた麦類の改良方法

開放特許情報番号
L2004008656 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/11/12
最新更新日
2016/8/1

基本情報

出願番号 特願2003-110682
出願日 2003/4/15
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2004-313062
公開日 2004/11/11
登録番号 特許第4203595号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 穂の形態および赤かび病抵抗性の識別方法とその利用による麦類植物の改良方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、その他
機能 検査・検出、材料・素材の製造、その他
適用製品 麦類の品種開発、麦類の赤かび病抵抗性の検定、麦類の六条性もしくは二条性の検定
目的 二条あるいは六条性、及び二条あるいは六条性遺伝子と連鎖する赤かび病抵抗性を特異的かつ効率的に認識できる方法を提供する。
効果 本発明の麦類の条性に連鎖するDNAマーカーを用いることにより、被検麦類植物についての条性がその穂を観察することなく、幼植物など、被検植物のあらゆる器官から抽出したDNAを用いて正確に判定できる。また、上記DNAマーカーを用いることにより、被検麦類植物についての赤かび病抵抗性を識別可能である。本発明により、条性または赤かび病抵抗性に関する判定が育成早期における個体を用いても可能となるため、六条性もしくは二条性または赤かび病抵抗性の形質の遺伝子導入における育種効率が飛躍的に向上する。
技術概要
 
麦類植物の条性または赤かび病抵抗性を特異的かつ効率的に識別できる方法に関するものであり、その特徴は以下のとおりである。麦類植物の条性または赤かび病抵抗性を識別する方法であって、条性を支配する遺伝子と連鎖する少なくとも1つの分子マーカーを用いることを特徴とする識別方法である。分子マーカーが二条性あるいは六条性を有する麦類植物と同様の型を示す場合に、被検植物がそれぞれ二条性あるいは六条性であると判定される。また、分子マーカーが赤かび病抵抗性あるいは羅病性を有する麦類植物と同様の型を示す場合に、被検植物がそれぞれ赤かび病抵抗性あるいは羅病性であると判定される。本発明における分子マーカーとは、条性を支配する遺伝子と遺伝的に連鎖するDNA領域であって、他のDNA領域と識別可能なDNA領域を言う。本発明において好ましい分子マーカーが具体的に例示される。
リサーチツールの分類 植物、方法・プロセス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT