量子相関光子対発生装置

開放特許情報番号
L2004008606
開放特許情報登録日
2004/11/12
最新更新日
2015/9/14

基本情報

出願番号 特願2003-065169
出願日 2003/3/11
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-272082
公開日 2004/9/30
登録番号 特許第4058515号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 量子相関光子対発生装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 量子相関を必要とする光通信・情報処理分野、量子干渉を利用する光応用計測分野
目的 タイプ1位相整合条件を満たす非線形媒質によるパラメトリック下方変換を利用した、2個の光子の波長が同一となる直線ビーム状の光子対を発生する偏光に基づく量子相関光子対発生装置の提供。
効果 タイプ1位相整合条件を満たす二次非線形媒質によるパラメトリック下方変換手段が利用できる。また、直線状の光子対ビームを発生することができる。さらに、光子対を構成する2個の光子の波長が同一である光子対の発生を同時に実現することができる。
技術概要
この技術では、パラメトリック下方変換器となる4個の非線形結晶と、結晶を励起するレーザと、レーザ光を等しい強度で4分割するために使用する3個の無偏光ビームスプリッタと、3枚の全反射鏡と、分割光の位相を調整する位相シフタと、結晶から発生する光子対の偏光面を90度回転させる2枚の半波長板と、4本の光子対ビームを合波するための2個の偏光ビームスプリッタ、及び1個の無偏光ビームスプリッタと、3枚の全反射鏡からなる。結晶はタイプ1位相整合条件を満足する二次の非線形結晶である。各結晶から発生する光子対の偏光が全て水平となるように各結晶を配置する。そして、分割光の強度を等しくして、各結晶の光子対発生確率を等しくする。ある時刻では、光子対(S1↑、I1↑)、光子対(S2↑、I2↑)、光子対(S3↑、I3↑)、光子対(S4↑、I4↑)の光子対のいずれか1組のみが存在するように、光源の強度を調整する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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