固相反応系におけるペルフルオロ化合物からなる固体物質の分散媒

開放特許情報番号
L2004008541
開放特許情報登録日
2004/10/29
最新更新日
2015/9/14

基本情報

出願番号 特願2003-055038
出願日 2003/2/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-262844
公開日 2004/9/24
登録番号 特許第4195930号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 固相反応系におけるペルフルオロ化合物からなる固体物質の分散媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 光、熱、超音波、電場、磁場を用いた固相反応、ガス状反応試薬との固相反応の分散媒
目的 固相反応系で固体物質を分散させる分散媒として、ペルフルオロ化合物を構成成分として添加する事により、光及び熱などのエネルギーが均一に照射又は伝播されるような反応条件を作る、均一に分散させる分散媒となる。
効果 ペルフルオロ化合物は反応効率がよい、濾過が簡単、揮発性が高く分散媒体が生成物に残ることが無い。広い温度範囲に適応可能、不燃性、爆発の危険性が無い、毒性が無く、回収が容易で容易である。
技術概要
 
結晶性又は非結晶性の無機及び/又は有機粉末状固体物質を固相反応系において、均一に分散させる分散媒として、ペルフオロ化合物を構成成分として添加する。ペルフルオロ化合物の分散媒としては、好ましくはペルフルオロエーテル系化合物、ペルフルオロ3級アミン系化合物、又はペルフルオロ炭化水素を任意の割合で含んでいる。ペルフルオロエーテル系化合物は、好ましくはペルフルオロ−2−n−ブチルテトラヒドロフラン又はそれを主成分とするペルフルオロ系混合物であり、ペルフルオロ炭化水素は、好ましくはペルフルオロデカリン、ペルフルオロ−1−メチルデカリン、など又はこれらを主成分とするペルフルオロ系混合物である。ペルフルオロ化合物は化学的に安定で300〜400℃の高温反応も可能であり、物理的には分子間力が小さいので、例えばテトラフルオロメタンを用いれば低温で粘性が低く−150℃付近まで分散性を損ねる事無く反応を行う事が出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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