多孔質炭素、及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004008348
開放特許情報登録日
2004/10/22
最新更新日
2006/7/21

基本情報

出願番号 特願2004-197469
出願日 2004/7/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-016271
公開日 2006/1/19
発明の名称 多孔質炭素、及びその製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 吸着剤、触媒、エネルギー貯蔵材料などに適用できる多孔質炭素
目的 芳香族酸にアルカリ金属水酸化物を加えるなどで、芳香族酸金属塩を生成させ、これを不活性ガス雰囲気中で加熱処理して、生成した塩基性化合物を洗浄・除去して多孔質炭素を製造する。
効果 希土類金属化合物などの高価な原料を使用する必要が無く、簡便な製造工程で、更に製造時に廃液や廃棄物を殆ど発生させず、球状粒子、ペレットなどの各種形態の多孔質炭素を得る。
技術概要
(A)芳香族酸金属塩を、(B)不活性ガス雰囲気中で加熱処理し、生成した(C)塩基性化合物を洗浄・除去して多孔質炭素を製造する。成分Aは(D)安息香酸、フタル酸、ベンゼンテトラカルボン酸などのアルカリ(土類)金属塩で、成分Dに(E)水酸化リチウム、水酸化ナトリウムなどのアルカリ金属水酸化物を加え、又は成分Dに成分Eを加えて溶解させた後に(F)マグネシウム塩、カルシウム塩などのアルカリ土類金属塩を加えて生成させたもので、成分Bはアルゴンガス、窒素ガスなどで、可熱処理は500〜1500℃とし、成分Cは反応性の高い物質(例えば、金属ナトリウム、金属カリウム)などであり、成分Bに水蒸気を含有させて不活性化させ、洗浄・除去するのが好ましい。成分Dや、成分E,Fによる成分Aの種類で粒子サイズを変える事が可能であり、メソ孔、マクロ孔などのサイズを制御し、水溶性の原料により超微粒子、球状粒子、ペレット、ハニカムなどの各種形態の多孔質炭素とする事が出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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