連鎖硬化ポリマー

開放特許情報番号
L2004008301
開放特許情報登録日
2004/10/15
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願平10-283867
出願日 1998/10/6
出願人 三菱重工業株式会社
公開番号 特開平11-193322
公開日 1999/7/21
登録番号 特許第3950241号
特許権者 三菱重工業株式会社
発明の名称 樹脂組成物、樹脂硬化物、及び構造物の補修方法、補強方法、補修用材料、補強用材料
技術分野 有機材料、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 エネルギー線照射による熱的な連鎖反応性を誘起するエネルギー硬化樹脂
目的 エネルギー線の遮蔽性が高い樹脂組成物系に特定の光重合開始剤系(反応触媒系)を存在させることによりUV照射するだけで樹脂組成物を完全に硬化する方法を提供する。
効果 エネルギー線が遮蔽された部分も完全に硬化できる。
技術概要
本発明は、たとえば、UVに代表されるエネルギー線を樹脂組成物に照射した際、エネルギー線源からのエネルギーとは別のエネルギーを樹脂内部に自己発生させ、更に発生したエネルギーにより連続的にかかるエネルギーを発生させ、かかるエネルギー若しくはかかるエネルギーとエネルギー線源からのエネルギーにより樹脂組成物を硬化させる樹脂硬化方法を提供するものである。具体例に依れば、光重合開始剤と熱重合性もあわせ有する光・熱重合開始剤を加えて二元系または多元系とした光重合組成物に光を照射して光重合を開始させる。この時、発生する重合熱を積極的に利用して熱重合をも開始させれば、光が遮蔽された部分であっても熱的に反応が進み、樹脂組成物全体が硬化する。図に模式的に反応が進む様子を示す。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 硬化反応熱(硬化発熱)による熱エネルギーを樹脂内部に自己発生させ、硬化反応による熱エネルギーとエネルギー線源からのエネルギーにより樹脂組成物が硬化するので厚肉硬化性に優れる。
改善効果2 エネルギー線遮蔽性物質を含有する厚肉樹脂(例えば、CFRP(カーボン繊維強化樹脂),GFRP(ガラス繊維強化樹脂))の光硬化(エネルギー線硬化)を実現出来る。
出展実績 2004特許流通フェアin東京出展

登録者情報

登録者名称 三菱重工業株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、台湾、大韓民国
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