植物のRan遺伝子変異体を利用することにより植物の開花時期を促進する方法

開放特許情報番号
L2004008216 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/9/24
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2001-152679
出願日 2001/5/22
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2002-335970
公開日 2002/11/26
登録番号 特許第3564537号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 植物のRan遺伝子変異体、および該変異体を用いた植物の開花時期の促進方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、その他
機能 材料・素材の製造
適用製品 植物の開花促進、鑑賞用植物の開花促進、有用農作物の開花促進
目的 植物のRan遺伝子変異体の植物に与える影響を見出す。さらに、植物のRan遺伝子変異体、およびその変異体の植物の開花時期促進における用途を提供する。
効果 本発明により、植物のRan遺伝子変異体を利用した植物の開花時期を促進する方法が提供される。本発明の方法によって植物の開花時期を促進させることにより、高品市場へ提供するまでの期間を短くし、増産可能な観賞用植物や有用農作物等の作製が可能となった。
技術概要
 
イネ由来のRan遺伝子について変異体を作製し、シロイヌナズナに導入すると、シロイヌナズナの開花時期が促進された。この事実は、植物のRan遺伝子変異体を利用して、植物の開花時期を促進することができることを意味するとともに、このようなRan遺伝子変異体を利用した植物の改変が種の壁を越えて広く植物に適用できることを意味する。Ranタンパク質は、核膜の形成や、有糸分裂の際の微小菅の形成や細胞周期の制御など生体内の非常に重要な現象に関与する因子として知られている。本発明は上記タンパク質をコードする植物のRan遺伝子の変異体を利用することにより植物の開花時期を促進する方法および植物の開花時期を促進するDNAであって、植物由来のRanタンパク質変異体をコードするDNAを提供する。上記DNAを導入する植物としては特に制限はなく、鑑賞用植物や有用農作物が好適である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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