微生物細胞膜に特異的に作用するが、正常な動物細胞膜に作用しないペプチドおよびそのスクリーニング方法。

開放特許情報番号
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開放特許情報登録日
2004/9/11
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願2003-303747
出願日 2003/8/27
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2004-248666
公開日 2004/9/9
登録番号 特許第4366497号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 生体膜に特異的に作用する新規なペプチド
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 抗菌剤、感染症治療剤、癌治療剤、抗生物質、ドラッグデリバリーシステムのシグナル
目的 生体膜に特異的に作用する新規ペプチドをスクリーニングする方法、ならびにこのスクリーニング方法によって新規な抗微生物ペプチド、抗癌ペプチドおよびアポトーシス抑制性ペプチドを提供する。
効果 本発明の生体防御ペプチドは、食品または工業製品の腐敗を生じさせる微生物を殺傷するための抗菌ペプチド、あるいは動物および/または植物に感染する微生物に対する抗菌ペプチドとして機能する。さらに本発明のペプチドは、耐性菌を産生させる可能性の低い抗生物質として利用し得る。まは本発明のペプチドは、例えば、薬物を体内の必要な場所にのみ必要な量だけを作用させて、その効果を最大限に発揮させるドラッグデリバリーシステムにおけるシグナルとして利用し得る。
技術概要
 
本発明は、生体膜に作用する新規ペプチドおよびそのスクリーニング方法に関するものであり、具体的には、微生物細胞膜に特異的に作用するが、正常な動物細胞膜に作用しないペプチドおよびそのスクリーニング方法に関するものである。さらに本発明は、微生物細胞膜に対して特異的ポア形成能を有するが、溶血性を欠くペプチドおよびそのスクリーニング方法に関するものである。本発明は、微生物を殺傷するための抗菌ペプチドに関するものであり、具体的には、食品または工業製品の腐敗の原因となる微生物に対する抗菌ペプチドに関するものである。本発明はまた、動物および/または植物に感染する微生物に対する抗菌ペプチドに関するものである。本発明のペプチドを含む、微生物を殺傷するための薬学的組生物、微生物による感染症を処置するための薬学的組生物、癌の処置のための薬学的組生物、またはアポトーシスを抑制するための薬学的組生物に関するものである。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特許2967925
関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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