線虫に寄生するパスツーリア属細菌を用いた線虫害抑制用組成物および線虫害抑制法

開放特許情報番号
L2004007918 この特許の事業構築のヒントや可能性をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2004/8/27
最新更新日
2015/7/31

基本情報

出願番号 特願平11-189274
出願日 1999/7/2
出願人 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構
公開番号 特開2001-010916
公開日 2001/1/16
登録番号 特許第3557454号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 線虫害抑制用組成物および線虫害の抑制法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 パスツーリア属細菌(Pasteuria sp.)とアミノ酸(メチオニン、フェニルアラニン、バリン)とを含んでなる線虫害抑制用組成物、パスツーリア属細菌とアミノ酸とを土壌に散布することを含む線虫害を抑制する方法
目的 植物に寄生しその生育を妨げる線虫による植物被害を抑制するための組成物およびそのような線虫による被害を抑制する方法を提供する。
効果 本発明によれば、パスツーリア属細菌とメチオニンを従来と比べ大幅に少ない量で使用でき、しかも従来と同等以上の線虫害抑制効果を達成できる。また、パスツーリア属細菌とアミノ酸を併用することにより短期間で線虫害抑制効果を得ることができる。更に、土壌中の生物多様性を維持しつつ植物加害線虫による被害を抑制し、農業生産を向上させることができる。
技術概要
 
ネコブセンチュウに寄生するパスツーリア・ペネトランス(Pasteuria penetrans)、シストセンチュウに寄生するパスツーリア・ニシザワエ(Pasteuria nishizawae)等のパスツーリア属細菌とメチオニン、アラニン、ロイシン、フェニルアラニン、バリン、もしくはエチオニン、またはこれら全部もしくは一部の混合物であるアミノ酸とを含んでなる線虫害抑制用組成物で、パスツーリア属細菌をアミノ酸1kgあたり100億〜1兆、特に好ましくは2000億以上の割合で含むものである。また、土壌1リットルあたり、パスツーリア属細菌を300万〜1億個、特に好ましくは約5000万個以上とアミノ酸を100〜300mg、特に好ましくは約150mg以上とを土壌に散布することを含む線虫害を抑制する方法である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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