エネルギー変換装置

開放特許情報番号
L2004007895
開放特許情報登録日
2004/8/27
最新更新日
2015/9/14

基本情報

出願番号 特願2002-376656
出願日 2002/12/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-204797
公開日 2004/7/22
登録番号 特許第4310427号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 エネルギー変換装置
技術分野 化学・薬品、電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 エネルギー変換装置
目的 生物の筋肉のように、化学エネルギーを、筋収縮のような力学エネルギーに、直接的に変換することができる装置であって、分子サイズに極小化できるエネルギー変換装置を提供する
効果 分子の化学的エネルギーを、直接に力学エネルギーに変換することができる。
技術概要
本発明によるエネルギー変換装置は、アデノシン三リン酸のような化学エネルギーを有する分子を、触媒作用で加水分解によって生じるアデノシン二リン酸と無機リン酸のような2つ以上の分子に分解し、分解された分子間に生じる電気的な斥力または引力を用いて、可動体あるいは固定体の表面における電荷分布を変化させ、固定体または可動体における表面電荷との相互作用で、力学的な仕事を行わせるものである。化学エネルギーを線形な滑り運動に変換する方式の模式図を示す。21と29は固定された台である。上面の台21から支持具22を介してレール23を設置する。レール23には車輪24を介して移動体25が左右に移動可能になるように接続する。移動体25には一定間隔で帯電した窪みを設置する。一方、下面の台29には、接続棒28を介して連結部27が接続され、その先に可動体26が接続される。連結部には柔軟性があり、曲げに伴って弾性エネルギーを蓄積することができる。詳細は略すが、図に示す移動体と可動体が接する面でアデノシン三リン酸の分解により電荷分布を変えて力学的な運動をする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 分子の持つ化学的エネルギーを、熱エネルギーを発生することなく、力学エネルギーに変換することができる。
改善効果2 分子サイズの装置によってエネルギー変換装置を構成できるので、超小型の駆動機構を持つ機器や、生体内に注入して利用する医療機器の駆動部分にも利用することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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