ヘキサアルミネート多孔質セラミックス及びその製造方法

開放特許情報番号
L2004007893
開放特許情報登録日
2004/8/27
最新更新日
2015/9/14

基本情報

出願番号 特願2002-373581
出願日 2002/12/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2004-203663
公開日 2004/7/22
登録番号 特許第4096096号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ヘキサアルミネート多孔質セラミックス及びその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 多孔質セラミックス、高温燃焼ガス排気フィルター、触媒担体、断熱材、吸音材
目的 有機質結合材剤等の添加剤を使わず、成形体強度に優れ、可燃性気孔形成剤等の添加剤を使わず、焼成後の気孔率を広範囲に調節でき、環境負荷が小さく、製造工程が簡便、低コストなヘキサアルミネート多孔質セラミックス及びその製造方法を提供する。
効果 有機質結合材の燃焼による環境汚染の問題を解消でき、製造プロセスを簡略化できるため、製造コストを大幅に低減できる。
技術概要
 
本発明によるヘキサアルミネート多孔質セラミックスの製造方法は、水硬性アルミナ粉末とアルカリ土類元素の炭酸塩粉末からなる混合粉末、又は、水硬性アルミナ粉末と酸化アルミニウム粉末及び/又は酸化アルミニウム水和物粉末とアルカリ土類元素の炭酸塩粉末からなる混合粉末を、水と混練して成形、乾燥、焼成して、開気孔率が5%以上の多孔質セラミックスとするものであり、水の添加量により開気孔率を5%以上の所定の範囲に制御することが出来る。本発明のヘキサアルミネート多孔質セラミックスは、有機質結合材剤等の添加剤を使わなくても、成形体強度に優れており、更に、可燃性気孔形成剤等の添加剤を使わずに、混練する水量を調整するという極めて簡単な方法で、開気孔率を5%以上、好適には10〜80%と広範囲に調節できるため、有機質結合材と可燃性気孔形成剤による環境汚染の問題を解消することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 高耐熱性と高耐食性、及び所定の範囲に制御された気孔率を有しており、高温燃焼ガス排気フィルター、触媒担体、断熱材、吸音材等の構造材等として広く利用することができる。
改善効果2 混練する水量を調整するという極めて簡単な方法で、気孔率を所定の範囲で調節することができる。
改善効果3 有機質結合材の燃焼による環境汚染の問題を解消することができるとともに、製造プロセスを簡略化することができるため、製造コストを大幅に低減することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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